【四番育成理論】長打力を身につけるたった一つの簡単な方法

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こんにちわ、よってぃんです

 

 

今回紹介するのは

【長打力を身につける

たった一つの簡単な方法】

です

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 たったの一ヶ月間、特別な練習をせず

ただ単に"あること"を意識するだけで

いつでもどんな球も打ててしまう

そんな打者にアナタもなりたくないですか?

 

 

 

今現在、アナタの打撃力

いかがなものでしょうか?

 

 

人に自慢できるくらい?

クリーンナップには入れるレベル?

一試合に一安打は出来る打者?

 

 

正直言ってそんなレベルでは

到底強打者なんて呼べません

 

 

今回紹介するのは

【全く試合で打てない、打つすべを知らない

けれど自分だって気持ちよく長打を打ちたい】

 

 

そんなアナタに是非知って欲しい

元四番が考えた【四番育成理論】です

 

 

極論を言えば僕の理想とする

強打者の姿は

 

 

毎打席毎打席ホームランを打つこと

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ですがそんなことは不可能

ならどうするか

 

 

 

長打力を身につけるんです

 

 

 

仮にアナタが四番だとして

軽めのヒットしか打てないとしたら

チームメイトがアナタを四番と認めますか?

 

 

強打者になりたいのだとしたら

長打力は絶対必要不可欠

 

 

今のアナタがバッティングに悩む理由

長打力が欠けているからかもしれません

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でももし逆にアナタに長打力がつけば

ホームランを量産でき

周りからは怪物と呼ばれ

もてはやされるかもしれません

 

 

ですが逆にレベルアップを望むのに

何も行動しないというのなら

 

 

いつまで経っても下位打線

控えが試合に出る為の交代予備軍。

 

 

さらには後から入ってきた新人に

あっさりとポジションを奪われ

雑用ばかりの寂しい野球人生に

なってしまう可能性があります

 

 

実際に僕は元下位打線で

四番になりたいという気持ちが

 

 

ずっと心の中に野心としてありました 

 

 

ですが当時の僕にそんな才能はなく

周りも上手い子ばかりで向上どころか

逆に置いていかれそうな程でした

 

 

このままではまずい。そう考え

捻り出した答えが今僕が言っている

 

 

【四番育成理論】なんです

 

 

実際この方法を試してみて

答えが出始めたのは約一ヶ月

 

 

根拠のない自信や偏見から来るんじゃなく

実際に身を以て体験した事実です

 

 

まず始めに完全に持論ですが

僕の中で打者は3つに分けられます

 

 

チャンスを作る役目

チャンスを広げる役目

チャンスを手にする役目

 

 

これを読んでるアナタはきっと

チャンスを手にする役目の人か

それに憧れている人だと思います

 

 

チャンスを手にする人ってつまりは

クリーンナップだったり四番をさしてます

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1.2番がチャンスを作り

3.4.5番がそれを手にしてやる

 

 

 

その中でも四番っていうのは

一番期待されて出てくる打者です

 

 

四番の椅子に座ったからには

チームの勝利期待感など

 

 

 

全てにおいてチームの勝利に

大きく関わってきます

 

 

 

 

僕は一時期、その四番の椅子に

座ったことがあります

 

 

元々五番だったのですが事情が変わり

四番に抜擢されてからは

良い意味でも悪い意味でも

 

 

見えた景色がまるで違いました

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こんなにも違うんだって

正直度肝抜かれました

 

 

何が違うかってまずプレッシャー

こんな僕に寄せられるチームの期待

そして相手からの警戒感

 

 

野球における四番打者って

こんなにも偉大な場所なんだな

 

 

そう痛いほど感じさせられました

 

 

 

 

そんなプレッシャーや重圧に

とうとう耐えきれなくなった僕は

 

 

「四番辞めてもいいですか?」

 

 

そう監督に告げてしまいました

今思えば情けない四番でしたね(失笑)

 

 

すると監督は僕にこう言いました

 

 

「誰しも最初から上手く行く人間は

そういない。だからもう少しチームの為

そして自分の為に頑張ってみたらどうだ」

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僕はとても悔しくなりました

 

 

監督の期待に応えられず

泣き言を吐く自分にも

チームの勝利の為に

変わろうとさえしない自分にも

 

 

その時強く決心したんです

 

 

「誰にも負けない四番になろう」って

 

 

そのために必死に練習して

四番とはどうあるべきかを

考えに考え抜きました

 

 

そうして捻り出した答えが

 

 

長打力のある四番打者

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になることだったんです。

 

 

 

けれど当時の僕には

外野へ飛ばせるのがやっとの

ヘッポコバッター…

 

 

これでよく五番が勤まったもんです

 

 

目標は見えてもやり方が分からない

悩みに悩んで死ぬ気で練習だけをしていた

当時の僕に助言をくれた人がいました

 

 

それが少年野球時代の監督です

 

 

その人に長打力を身につけたいと

そのためにはどんな辛い練習も

快く引き受けるから教えてくださいと

 

 

そしたらその人はこう答えました

 

 

 

長打力のある打者に共通するのは

ミートポイントを極限まで前に出すこと

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それから僕はミートポイントのみを

意識して練習に取り組み

 

 

成果がではじめたのはとても早く

その練習を始めた一週間後でした

 

 

外野の頭を超えるだけの打球を

飛ばせる筋力スイングスピード

幸いにも既に持っていたために

 

 

ミートポイントの改善だけで

外野の頭を余裕で超えられたんです

 

 

諦めずに練習して恩師からの

助言を全て聞いたからこその

僕が求めた四番打者の理想像

僕自身が近づけたんだと思います

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これを読むアナタにも

伸び悩む何かがあると思います

 

 

僕の伸び悩みの原因が

ミートポイントだったように

 

 

アナタはスイングスピードかもしれない

はたまた筋力なのかもしれない

 

 

原因を探ってみて色々試してみて

自分なりに成果を出してみてください

 

 

上手く行かないなら周りの

信頼出来る人に頼るのも大事です

 

 

伸び悩んでやっと長打力を身につけた

僕から言わせてもらえるならば

 

 

アナタの長打力の伸び悩み原因は

・ミートポイント

・筋力

・スイングスピード

 

 

この三つのどれかだと思うんです

 

 

もちろんこの三つ以外の可能性も

ないとは言い切れませんが。

 

 

悩んだら一人で抱え込むんじゃなく

周りに助けを求めてみてください

 

 

答えを教えてくれる人は必ず

アナタの周りにいるはずです

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長打が打てるようになってからは

本当に打席に立つのが楽しみで楽しみで

しかたなかったです

 

 

だからこれを読んで少しでも

自分の改善点が分かったら

 

 

まずはそれを重点的に意識して

治すことが悩みのタネの解決に

直結すると思います。

 

 

なのでまずは自分の改善点を

見つけてみてください

 

 

全てはそこから始まります

 

 

では今日はこの辺で

いい野球ライフを!

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今回の読んでくれてありがとうございます

読者の方もよろしくお願いします!

 

 

以上、よってぃんでした