打者が絶対にやってはいけないこと。試合に90%負ける最低な考え

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121043700j:image

こんにちわ、よってぃんです

 

 

今回のテーマは

【打者がやってはいけないこと】

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121043737j:image

 

 

要するに打者が打席に立って

やってはいけないことです

 

 

 

 

これをやってしまえば僕の持論では

試合に90%負けてしまいます

 

 

しかし裏を返せばそれをしなければ

勝つ確率は格段に上がるということ

 

 

今回は三つほど軽く説明するので

さっそく見ていきましょう

 

 

 

 

1. サインを二度見する

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121043905j:image

 

 

例えばランナーが一塁にいて

監督が盗塁のサインをしたとします

 

 

アナタはそれを見逃してしまい

監督にもう一度サインを求めます

 

 

間違えるよりかはマシかもしれませんが

これをしてしまうと相手のキャッチャーは

色んなことを考え始めます

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121043941j:image

 

 

もしかしてあのランナー走るのか?

堅くバントで送ってくるのか?

エンドランを仕掛けてくるのか?

などなど

 

 

キャッチャーは基本的に相手チーム

戦略作戦などを探ってきます

 

 

下手したらベンチからサインを盗まれていて

作戦が漏れるという可能性もあります

 

 

この状況で最悪なのは

ゲッツー盗塁失敗ですよね?

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121044025j:image

 

 

だからこそサインはなるべく

見逃さず再確認しないこと

 

 

 

 

2. 三振を恐れる

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121044109j:image

 

 

言葉は悪いですが僕が思うに

打者が三振を恐れることは

最悪で意味のないことです

 

 

三振を恐れて際どい球に手を出さず

見逃し三振なんてしたらどうでしょう?

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121044158j:image

 

 

野球というスポーツは前に飛ばせば

何かが起こるスポーツです

 

 

例えガッチガチに守備を鍛え抜いた

鉄壁の守備チームだったとしても

相手は人間です。

 

 

 

 

ミスは必ずする

 

 

 

 

見逃し三振はチャンスを潰すようなもの

空振り三振はチャンスを作ろうとした証拠

 

 

振っても当たらないのは投手の方が

アナタより一枚上手だっただけです

 

 

 

 

3. 凡打でも全力疾走しない

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121044327j:image

 

 

これは一番最悪ですね

監督に怒られた人もいるかもです

僕も現役時代にはこれでよく怒られました

「お前はプロか」とね

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121044403j:image

 

 

確かに凡打だと

「あ〜アウトじゃん」と思い

本気で走る気がなくなりますよね

 

 

すごく分かります

 

 

当時の僕はそれを理解出来ずに

無駄な体力は使いたくないと

軽く流すように走っていました

 

 

でも上でも書いた通り野球は

何かしら起こります

 

 

相手がエラーするかもしれない

相手が暴投するかもしれない

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121044524j:image

 

 

もしそれでセーフだったとしたら

塁に出てれさえいれば勝てたとしたら

悔しくて朝も起きれませんね

 

 

 

 

終わりに

 

 

いかがでしたか

今のアナタに一つでも当てはまれば

改善する必要があります

 

 

その一つ一つのプレーが

勝ち負けを左右します

 

 

負けたくない試合で後悔しないように

今からでも治していきましょう

 

 

以上でした

f:id:CrazyBoy8112mijgroup:20180121044559p:image