打者が絶対にやってはいけないこと。試合に90%負ける最低な考え
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは
【打者がやってはいけないこと】
要するに打者が打席に立って
やってはいけないことです
これをやってしまえば僕の持論では
試合に90%負けてしまいます
しかし裏を返せばそれをしなければ
勝つ確率は格段に上がるということ
今回は三つほど軽く説明するので
さっそく見ていきましょう
1. サインを二度見する
例えばランナーが一塁にいて
監督が盗塁のサインをしたとします
アナタはそれを見逃してしまい
監督にもう一度サインを求めます
間違えるよりかはマシかもしれませんが
これをしてしまうと相手のキャッチャーは
色んなことを考え始めます
もしかしてあのランナー走るのか?
堅くバントで送ってくるのか?
エンドランを仕掛けてくるのか?
などなど
キャッチャーは基本的に相手チームの
戦略や作戦などを探ってきます
下手したらベンチからサインを盗まれていて
作戦が漏れるという可能性もあります
この状況で最悪なのは
ゲッツーか盗塁失敗ですよね?
だからこそサインはなるべく
見逃さず再確認しないこと
2. 三振を恐れる
言葉は悪いですが僕が思うに
打者が三振を恐れることは
最悪で意味のないことです
三振を恐れて際どい球に手を出さず
見逃し三振なんてしたらどうでしょう?
野球というスポーツは前に飛ばせば
何かが起こるスポーツです
例えガッチガチに守備を鍛え抜いた
鉄壁の守備チームだったとしても
相手は人間です。
ミスは必ずする
見逃し三振はチャンスを潰すようなもの
空振り三振はチャンスを作ろうとした証拠
振っても当たらないのは投手の方が
アナタより一枚上手だっただけです
3. 凡打でも全力疾走しない
これは一番最悪ですね
監督に怒られた人もいるかもです
僕も現役時代にはこれでよく怒られました
「お前はプロか」とね
確かに凡打だと
「あ〜アウトじゃん」と思い
本気で走る気がなくなりますよね
すごく分かります
当時の僕はそれを理解出来ずに
無駄な体力は使いたくないと
軽く流すように走っていました
でも上でも書いた通り野球は
何かしら起こります
相手がエラーするかもしれない
相手が暴投するかもしれない
もしそれでセーフだったとしたら
塁に出てれさえいれば勝てたとしたら
悔しくて朝も起きれませんね
終わりに
いかがでしたか
今のアナタに一つでも当てはまれば
改善する必要があります
その一つ一つのプレーが
勝ち負けを左右します
負けたくない試合で後悔しないように
今からでも治していきましょう
以上でした