プロが教えるバッティング向上術。レジェンド達から見て盗む

こんにちわ、よってぃんです

今回のテーマは

【プロが教えるバッティング向上術】

です

アナタは打撃練習をするとき

何を意識して何を基準にして

練習をしていますか？

家で出来る練習といえば

・素振り

・ネット打ち

・トスバッティング　など

グラウンドで出来る練習よりも

その幅は限られてきますよね？

よく監督やコーチから

「素振りを多くやった奴が上手くなる」

そう口すっぱく言われてきませんでしたか？

でもこれは半分間違いで

単なる素振りに何の意味もないことは

分かると思います

ネット打ちやトスもそうです

ただ闇雲にやっていても

時間と体力の無駄使いです

ではどうすればよいのか？

上手い人達がやっている練習法を

そのまま真似ればいいんです

今回は僕が尊敬してやまない

落合博満さんの現役時代の練習法を

いくつかまとめてみました

☆レジェンドの打撃練習

其の壱　『正面に来る球を打ち返す』

※慣れていないうちはマシンではなく

友人などに軽く投げてもらいましょう

落合さんだからこその練習法であり

始めたての人では非常に危険です

この練習では

・空振りの確立を下げる

・インコースの球に反応できる

・正確なスイングが求められる

など利点がたくさんあります

其の二　『ボールの下を打つ』

ミートポイントで向かってくるボールの

下で打つのを意識します

こうすることでフルスイングしなくても

ホームランを打つことが出来ます

この練習法として

自分でボールを目の前にあげて

落ちてくるボールの下を叩くイメージです

コツとしては軽くかするように

打つことです

其の三　『スイングを水平に』

これは僕の価値観なのかもしれませんが

スイングが安定しない人に共通して

遠くに飛ばない、前に飛ばない

という風に思います

スイングが安定しないというのは

・アッパースイング

・極端な大根切り打法

このどちらかだと思います

アッパースイングは想像出来るように

当ててもフライにしかなりません

極端な大根切りだと

叩きつけるだけのいいとこ

内野強襲にしかなりません

一番理想的なスイングとしては

構えてる場所からミートポイントまで

一直線に水平に振り抜くことです

強打者でアッパースイングや

極端な大根切りをしてる人を

アナタは見たことありますか？

最後に

いかがだったでしょうか

今回紹介したのはほんの一部です

次回からもっと詳しく書いていくので

よければ見てください

まずはどれか一つでも実戦し

バッティング向上につなげましょう

最後まで見てくれてありがとう

記事がよければ読者ホンマよろしくな！

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