将来が不安な学生君達へ知ってほしい３つのこと
こんにちわ、よってぃんです
今回は野球のテーマでは
ありません
楽しみにしてくださっている方
（いるのかな？笑）ごめんなさい
なお今回のブログは
ノー編集ですのでご了承ください
では本題ですが
このブログを見に来てくれた
そこのアナタ
きっと将来が不安で仕方ない
高校生、大学生、もしくは
中学生のアナタ
もしくは暇つぶしのアナタ
将来が不安に思えるのは普通のこと
それだけ人生を重んじて生きている
証拠です
学校に行っても先生や友達にも
親にも相談出来ないそんな悩み
きっと１つくらいあるはず
学生の多くの悩みである
進路。
これは自分の人生に直接響きます
だからこそ慎重になって
悩んでしまったりもする
学校が提示してきた就職先や進路
どれもピンとこない
かといってプロのスポーツ選手や
高学歴な人が入れる大企業なんかには
到底手が届かない
毎日焦る気持ちが募るばかりで
不安しかないという人
初めに言っておきますが
それは今だけです
将来が不安な人に共通するのは
目先の進路が見えないこと
どこで働きたいのか
自分がなにをしたいのか
将来どうなりたいのか
それが見えていないからこそ
不安になるし焦ったりもする
働かないことが異常だとされる
この日本という国では
社会人になることは奴隷になることだと
覚えておいてください
会社勤めになれば上司や社長の
使い物にされる。特に新入社員なんかは
それでも前を向き続けることを
忘れてはいけません
将来が見えないのなら一旦
学校が紹介してきた会社に行けばいい
その会社がアナタの天職なら
定年まで続ければいい
でも合わないこともあります
もし少しでもこのまま続けたら
自分が危ないと感じたらすぐに
そんな会社辞めるべきです
新卒で入社して一年も経たずに
辞めていく新入社員なんてざらにいます
これを書く僕ですらそうでした
毎朝4時に起こされ帰ってくるのは
日付が変わる間近
僕は高卒で入った会社を
八ヶ月でリタイアしました
リタイアと言っても僕には夢があった
だから辞めると社長に伝え
八ヶ月の新生活に幕を下ろしました
その時の社長に言われた言葉を
今でも覚えています。
そしてこれを見に来てくれた
アナタにも伝えたい
「夢とかやりたいことがあって
辞めていく人間は何人も見てきた
他の職業に惚れてしまった社員を
社長が引き止めてしまったら
その社員の人生の邪魔をしてしまう
だから俺は君の決断を許すし止めない
だけどこれだけは覚えていきなさい。
世の中には上手くいくことと
上手くいかないことの二種類がある
上手くいくことを続けなさい。
上手くいかないことはきっぱりと
手を引くのが一番だ
若さ故の行動なのかもしれないけど
俺は君を応援してる
挫折も苦労も全部知って
世間に揉まれ勉強していけばいい
失敗したらまた帰って来ればいい」
社長には全部お見通しでした
夢があって辞めると言った僕に
夢を叶えてこいと背中を押され
同時に辛くて辞めていくのだと
なにが言いたいのかと言うと
アナタを必要としてくれる場所は
必ずある
使い捨ての道具ではなく
大切な一人の人間として
アナタを欲してくれる所は
必ず存在する
何百とある求人を睨み続けるより
自分は将来何がしたいのかを
見つけ出すのが本当の進路活動
答えは学校の求人の中に
必ずあるとは限らない
そして高校時代の僕にとって
その答えは求人にはなかった
だからこそ起業して自由を得て
見返してやろうと頑張ってます
そして最後に
自分の人生にゴールを決めること
幸せに暮らしたいのなら
そのために何ができるのかを
考え行動してそれを達成する
人が生まれてきた意味なんて
そんな莫大なことを考えるより
自分の人生を考えること
高校生なら就職にとらわれず
大学進学もあり
大学生なら自分のやりたいことを
見つけられるまでバイトするもよし
アナタの人生にケチをつけられるのは
アナタしかいないということです
視野を広げることで
見つけられなかった答えが
見つかることはある
君ならきっと大丈夫
僕が高校時代に大好きだった
恩師の言葉です
まあなんやかんやほざきましたが
あまり深く考えずやりたいことを
まずは見つけることをお勧めします
以上でした
