マジで効果テキメン!元県ベスト16四番の練習法
こんにちわ、よってぃんです
今回は特別に
【マジで効果テキメン!
元県ベスト16四番の練習法】
をご紹介します
先に自慢させて下さい
僕は元県ベスト16のチームの
四番でした
ベスト16かよ〜No.1じゃないのかよ〜
そう思う方もたくさん?いると思います
しかし僕のチームは元々
地元最弱チームでした
大会なんか出ても単なる
紅白戦みたいなノリで
勝てばラッキーやな!
くらいの弱さでした
しかし前回記事でも話した通り
なんやかんやあって
県ベスト16まで上り詰めました
その時の世代の四番ということです
今では県大会常連のチームになった
みたいです。頼もしい後輩達だ
でも僕らの地元で史上初県大会に
出場したのはどこのどの世代の
チームでもなく俺らやから!
…と僕は声を大にして自慢したい
醜い自慢話はこのくらいにして
本題に参りましょう
数ある練習の中で僕が取り入れていた
練習の中にティーバッティングが
あります
棒みたいなものの上にボール乗っけて
それを打つという至って簡単な
練習ですね
これ、使い方次第じゃ
物凄く効果テキメンなんです
アナタがもしティーバッティングを
する際にティーをどこに置いて
練習しますか?
もちろん使う人に様々な
用途とかあると思いますが
これは一歩間違えれば
全く意味のない練習になります
僕の持論ですが打順毎に
ティーの意味のある位置を
考えてみました
攻撃の起点1番バッター
先頭打者に求められる技術は
広角に打ち分けられる打法と
高いミート力が必要です
つまり飛距離を飛ばす必要が
あまりないということ
1番バッターに選ばれる選手は
足の速い選手が多い
1番バッターは極端に言えば
あまり打席での活躍の場が少ない
輝くのは塁に出てからの走塁術
ということは塁に出ることが
最重要科目になる訳です
内角に攻められても
外角に投げ込まれても
前に跳ね返し外野へ運べれば
いいと言う話になります
と、いうことで1番バッターは
自分の立ち位置の真ん前に
ティーを置くこと
それをオススメします
真ん中に置くと少々振り遅れ気味の
ミート位置になるで広角打法の
練習になります
あと、1番バッターのアナタは
実際にグラウンドにてホームベースに
ティーを置きフリーで打つことを
お勧めします
実際に打球がどこへ飛ぶのか
ファールじゃないかとか
相手の守備範囲ではないかとか
色々と確かめられるからです
援護の神様2番バッター
試合において絶対に欠かせない
それが二番打者です
二番打者の役はまさに多種多様です
打席に立って走者がいればバントや
エンドランなどとにかく走者を進め
チャンスを広げるのが役目です
そんなアナタにオススメなティーの
練習法は特に思いつきません
強いて言うなら
高め低めの打ち分けが出来るように
ティーの高さを変えて打つ
それぐらいです
二番打者に必要なのは確実性です
バントを軽々しくサインで送る
監督たちの期待にこたえるため
集中力を高める必要があります
バントといっても簡単では
ないですからね
打撃御三家クリーンナップ
どんな場面でも長打を打たねばならない
クリーンナップはティーの位置を
ちょっと前に置くこと
これはミート位置を前に置くことで
飛距離を出すというもの
後ろで捉えるより前で捉えたほうが
確実に長打が期待できますし
クリーンナップにはかなり重要で
強打者にはもってこいの練習法です
今現在強打者のアナタも
それを目指すアナタも
効果テキメンの練習法です
申し訳ありません
六番以降の話はまた次回
話がまとまらなかったので
これを見たアナタも早速実戦!
今日からアナタも強打者です
目指せナンバーワンの四番!
ありがとうございました