自宅で出来る打率が1割上がる秘密の素振り特訓法
こんにちわ、よってぃんです
今回テーマにする題材は
【自宅で出来る打率が
1割上がる秘密の特訓法】
です
アナタは素振りをするとき
もちろん外に出て
広い場所で回りを確認して
練習すると思います
でももし雨が降っていたら
屋内練習場なんてないし
練習する場所がない
そんな悩みを持つアナタへ
自宅(屋内)で出来る素振りが
存在するとしたらどうでしょう?
そしてそれによって
打率が1割上がったら
これほどまでにお得なことは
ありませんよね?
外で練習が出来ないから
今日はやらなーい
なんて思っていたら
ライバルから
ものすごい差をつけられていた
なんてこともあります
野球の練習は勉強と似ていて
自分の身につくものです
勉強は頭の中に
練習は体の中に
メモリとして保存されます
継続して行う練習にこそ
本当の意味があります
断続的な練習なんて
全く意味がありません
では早速屋内での素振りの方法を
見ていきましょう
1.必要なもの
この練習で必要なのは
自分がどういう打者になりたいのか
というイメージとやる気です
バットとか道具は必要ありません
何か持ってやりたいなら
周りに充分注意してくださいね
ものを壊すと怒られちゃいますよ?
まず自分がどうなりたいかという
理想のイメージですが
かっこいいと思う選手を
以下の中から選んでください
プロ野球選手をカッコいいと
思う時は自分もこうなりたい
という深層心理が隠れています
つまりアナタが憧れる打順が見える
誰しもが四番に憧れるという
訳ではありません
一番から九番まで
憧れる人はいます
まず青木宣親選手を選んだアナタは
チームの攻撃の起点となる
一番バッタータイプかもしれません
試合で誰より先に
相手チームに切り込む
切込隊長的な存在
それが一番バッターです
中田翔選手を選んだアナタは
チームの主砲である四番に
憧れているかもしれません
四番以外の打者がチャンスを作り
それを最大限に引き出す
試合の大役を担うのが四番です
最後に小林誠司選手を選んだアナタ
打撃の中堅である下位打線タイプ
一二番のようにチャンスを作り
時には四番と同じ役目を果たす
僕が在籍していたチームでは
八番バッターは裏の四番と
呼ばれるほど重要視されていました
2. 練習法
さて理想のイメージが決まった所で
早速各イメージごとの練習法を
見ていきましょう
まずは一番バッタータイプのアナタ
何を意識するかと言うと
確実に安打が狙えるスイングを
常に心がけて素振りをすること
一番バッターの大きな役割は
塁に出ることです
どんな手段を使ってでも
まずはレベルスイングを身につける
水平に振らないことには
始まりません
アッパースイングは致命傷です
予選大会一回戦じゃあわよくば
相手がエラーしフライでも
塁に出れる可能性がありますが
県やその上へ行けばまず
相手の凡ミスは期待できません
なので確実にゴロを打ち
安打を打てるレベルスイング
常にそのつもりでいましょう
それから四番タイプのアナタ
これは意識すべき点が沢山あります
まず足腰強化です
強いスイングでも体がブレない
強い足腰が必要
それとミート位置
これは長打か凡打を分ける
超重要ポイントです
腰の振りも意識しましょう
それから体が開くのもダメ
脇が開くのも要注意です
下位打線タイプのアナタ
これは外野まで運べるだけの
堅実なバットさばきが必要です
バットはあまり深くなく
浅くない中間の位置が理想です
そして全タイプに共通して言えるのが
上でも言ったレベルスイングです
レベルスイングに関して
分からない方はこのブログに
レベルスイングをテーマとして
扱っているものがありますので参照を
終わりに
バッティング上達の一番の基礎となる
素振りですがやり方は十人十色
指導者の数だけ教え方が存在します
ですがまず覚えるのはレベルスイング
これを体に染み込ませましょう
では今回はこれにて
さらに詳しく知りたい方へ
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