バッティングが上手くなる為に必要なこと
こんにちわ、よってぃんです
今回はバッティングが
上手くなる為に必要なことを
大きく分けて３つ紹介します
野球をする中で大きな問題
それはバッティングをいかに
上達させるかですよね
打者なら勿論、投手でも
バッティングは野球の一番
重要な要素といっても過言では
ありません
しかしそのバッティングに関して
これをやれば誰もが上達する！
という方法は実在しません
その人その人にあった練習法があり
このブログでも何回かいった通り
指導者の数だけ練習法があります
それに合う合わないは選手次第です
ではどうすればいいのか？
今回紹介する三つの中に
アナタにぴったりの練習が
あるかもしれません
紹介したものを全て実行に移し
アナタに合うものを探してください
では早速いってみましょう
1. レベルスイング
打者の基本といえば間違いなく
レベルスイングでしょう
細かいことを抜きにして
まずはここから始めましょう
バッティングにおいて
レベルスイングは長打を打つにも
ヒットを打つにも
必ず必要になってくる技術です
レベルスイングとは簡単に言えば
水平にバットを振ることです
スイングの軌道と地面を
水平に振ること(画像参照)
僕は中田翔選手のスイングが
とても綺麗だと思うので
参考にさせてもらいますが
画像を見て赤い線がスイング軌道
青い線が地面です
水平に造られたドームの地面に
綺麗に水平に振れているのが
分かりますね
さすがプロで日本の四番
中田選手はレベルスイング
完璧です！とても美しい！
YouTubeとかで中田選手のスイングを
見て真似てみるのもアリですね
なんであんなに強打者なのかが
分かると思います
2. 正しいスイングフォーム
まずはじめに言えることが
下半身の強化です
軸足(右打者なら右足、左打者なら左足)
で貯めた力をもう片方へ体重移動する
この時、下半身が弱いと
振った後に力に負けて
体がふらついてしまいます
だから下半身強化はバッティングの
練習に欠かせないものとなります
それから脇を開かない
脇をしっかり閉めないと
内角の球に反応出来ないし
腕だけでスイングしてしまいます
せっかく腰を回して振っても
体の力が脇を開いて振ることにより
腕に伝わらず結局は手振りに
なってしまうからです
脇を開かないコツとしては
手から先にボールを捉えにいく
イメージです
言葉では分かりづらいので画像で↓
この赤い線は手の動きを表してます
結局画像貼っても意味わかんないことに
なってしまいましたが一応説明を…
向かってくるボールに対して
手と腕を同時に迎え撃たせるんじゃなく
手から迎え撃つイメージ
もっと極端にいえば手だけ
動かして腕は動かさない
それじゃバット振らないじゃん
と思うかもしれませんが
その時始めて腰を回せという
監督の言葉が生きてきます
あとは体を開かないように
注意することですね
コツとしましては目線を
ミート位置に固定しておくこと
顔が動かなければ体は開きません
3. プロやレジェンドから学べ
YouTubeなどの動画投稿サイトを
見ていると野球界のレジェンドや
プロ野球選手がバッティングに関して
上達法を紹介している事があります
わざわざこのブログまで
見に来てくださっている方の
手間を省く為ここでその方法を
いくつかご紹介するので
是非、今度実践して見てください
まず我らが日本球界のヒーロー
イチロー選手の上達法です
イチロー選手のは上達法というより
調子を保つという意味を持っています
超有名なものですが
ルーティン(ルーティーン)です
スポーツ選手にとって調子は命
そんな調子を維持させるために
イチロー選手がやっているのが
ルーティンです
普段やっていたことをやらなくなると
人は調子が出なくなることがあります
イチロー選手は前からやっていた
このルーティンをやり続け
調子を保っていたのですね
いつまでも輝かしいイチロー選手
その秘訣がわかります
お次は稲葉篤紀選手
このブログを毎回見に来てくれる
方には聞いたことがあるかも
しれませんが
稲葉選手はバッティング上達法に
関してこんなことを言っています
「バッティングが上手くなるには
上手い人(プロ選手)を真似てみるといい」
上手い人がやっていることや
癖なんかを真似て見て
なぜやっているのかを体で体感する
そうすると自分に足りないものが
見えてくるのではないかと
言っています
それに普通に考えても
ガンガン打つ人を真似ていれば
自分も打てる気がしませんか？
最後は僕が超リスペクトしている
落合博満さんの練習法です
落合さんは現役時代も監督時代も
【オレ流】として有名になりました
己の信念とやり方を貫く落合さん
その練習法や考え方も人と違いました
落合さんはホームランを打つ
コツとして
ボールの下を叩く
と言っています
こうすることで力をそんなに
いれなくてもスタンドまで
運ぶことが出来るといいます
実際に僕もバッティングセンターで
やってみましたが驚くことに
バックネットまで悠々と届きました
これはオススメです
最後に
いかがでしたか？
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