失恋から立ち直る3つの方法。深い傷を癒すのは
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは失恋です
その失恋からどのように立ち直るのか
それを紹介していきます
恋をすれば1/2の確率で
失恋します
そして残念なことに大多数の
恋は叶うことなく失われていき
失恋する人が増えています
今の時代、歴代最低のカップル数を
誇る現代の若年層
失恋の辛さから立ち直ることが出来ず
もう二度と恋なんかしない
誰も愛すことなんてしないと
諦めてしまう人が多い
でもそんなの寂しいですよね
恋をしなければいつまでも一人
友達も結婚して家庭を持てば
アナタは頼りどこがなくなってしまう
失恋から立ち直ることさえ
出来ればまた新しい出会いが
待っているのにそれをしない
この記事を見に来てくれたアナタは
本当に辛い失恋を経験したはず
大好きだったあの人に
想いを伝えられずに後悔している
いつも一緒だったのに
気が付けばもう横にはいない
告白したけどフラれてしまい
もうなにもやる気が起こらない
僕も心が壊れそうなくらい
大きな失恋を経験しました
今回はそんな僕でも心が楽になった
失恋から立ち直る3つの方法を
簡単に紹介していきますね
思い出として残しておく
好きだった人と過ごした時間の中で
楽しかったことや嬉しかったこと
または悲しかったことや寂しかったこと
それら全てを思い出として
残しておくと少し気が楽になります
失恋して辛いのは
側にその人がもういないから
もしくは手の届かないところへ
行ってしまったから
もう自分には見えないところに
あの人はいってしまったんだ
そう考えてしまうからこそ
辛い気持ちが出てしまう
でも思い出として残しておけば
いつかまた会える日が来る
良い経験が出来たと
吹っ切れるかもしれません
何よりそんな大切な思い出を
くれたその相手に感謝して
悲しさなんて忘れてしまいます
例え結ばれることはなくとも
アナタがあの人を好きだったように
相手もアナタことを少なからず
嫌いではなかったはずです
何よりひとりの人を
ひとりで悩み辛くなるまで
一途に好きでい続けたアナタは
本当に素敵です
そんな素敵なアナタを
きっと待ってくれている人が
いるはずです
だから失った恋は思い出や経験として
大事に大事に取っておきましょう
マイナス面を考える
このやり方は少し辛い部分が
あるかもしれません
好きだった人の悪いところ
つまりマイナス面を考えるんです
失恋する前はきっと好きなあの人の
悪いところなんて見つからなかったはず
例え常識的に悪いとされることでも
好きなあの人がやればそんなことなくなる
でも敢えて悪いところを
見てみる
性格とか生活習慣とか
どんな些細なことでもいい
好きだったあの人のマイナス面を
考えてみるんです
同棲する前のカップルや
付き合いたてのカップル
もしくは片思いや両思いだけど
カップルまでは行っていない
こういう人達は相手が
完璧な人間に見えている
でも同棲してみて見えなかったものが
見えてくることはたくさんあります
完璧に見えるあの人から
悪いところなんて見つからない
そう思う人もいるでしょう
その場合はアナタが思う
嫌いな人と一緒になって
その好きな人がアナタを指差して
笑っていたとしたらどうでしょう?
100年の愛も冷めると思いませんか?
実行に移すには勇気がいりますが
本気で忘れたい人向けのやり方です
時間が忘れさせてくれる
失恋に一番有効な立ち直り法は
やっぱり時間の経過なんです
例えば長い間一緒にいたのに
急にいなくなって自分の日常から
好きな人がいなくなってしまった場合
本当に辛いですよね?
これは慣れからくるものなんです
常にアナタの隣にいてくれた
当たり前のことのようで実は
恵まれていた
その恵まれた環境に慣れてしまった
せいで、いざいなくなってしまうと
その環境の変化に耐えきれず
辛いと感じてしまう
でもその環境の変化も時間が経てば
相手がいないことに慣れてしまうため
いつのまにか忘れてしまっている
気が付けば立ち直っているということ
不謹慎な言い方かもしれませんが
ドラマや映画などで誰かが亡くなって
物凄い悲しむ人がいますよね
当然、身内や大切な人が亡くなれば
誰しも涙を流して悲しむもの
でも悲しんでいるのは最初の2、3ヶ月
後は完全に吹っ切れているんです
あれは何故か?
上述した通り慣れなんです
人間は慣れる生き物なんです
悲しくないわけじゃない
辛くないわけじゃない
けど慣れてしまえばあの時ほど
辛くはない
人間が持つ長所にして短所ですね
だから気長に時間が忘れさせてくれるのを
待って見るのもいいかもしれませんね
最後に
この3つの方法でも
立ち直れない人は必ずいます
ぼくが実際そうでしたから
少し僕の話をさせてください
僕は高校生の頃、人生で初めて
失恋した今でも好きな人がいます
それは高校の先生でした
物凄く若くて教師としては
多分全国トップクラスの若さを誇る
そんな先生でした
その先生は僕の担任でも副担でもなく
僕が通っていた工業高校の電気科という
専門科の先生でした
初めてその先生に会ったのは
一年生の春頃。入学したての時です
僕の高校では二年生から
3つの専門科にクラス分けされ
一年生の時にどの専門科に行きたいか
説明や実習を受けて決める制度でした
その電気科の説明の時に
先生を始めて見ました
最初見た時は先生の横顔で
なんというかクールなのに
可愛らしさが抑えきれてない
そんな感じの先生でした
顔はもちろん僕のタイプで
芸能人でいうと石川恋さんみたいな
顔立ちをしていて
性格はとても優しくおとなしい
まさに僕のドストライクのタイプ
でもその時は「かわいいなぁ」
くらいにしか思っていませんでした
そして電気科の実習の授業で
その先生と話をしました
これが僕の人生最大の片想いの
原点になった瞬間でした
でも僕がこの先生に本気で
思い寄せ始めたのはまた別の日で
僕は大人という
存在が本当に大好きで
3歳の頃に生きるか死ぬかの
病気から救ってくれた
とある大学病院の先生がいて
その人がきっかけで大人が
本当に心の底から大好きになって
知らない世界を教えてくれたり
なんでも知ってる大人に
本当に興味を持ち何より
甘えることが大好きでした
しかし小学校で大人という
生き物の汚い部分に触れ
それ以来信用できなくなり
歯向かうようになりました
中学に上がってからは
それが悪化して教師や大人からは
問題児として見放されるようになり
いよいよグレ始めてしまい
気が付けば周りにはもう
誰も救いの手を差し伸べてくれる
大人がいない状態でした
まだ未熟だった僕の内心は
「大人が全部悪いのに」
「なんで誰も助けてくれないんだ」と
身勝手なことで一人でイライラして
その結果、この世界では
落ちこぼれは誰も助けてくれない
冷たい世界なんだという歪みきった
性格が出来上がり…
これまでの人生で得た
大人という生き物の裏の顔を
知った僕は高校で会った
その先生に対してさえも
「こんないい顔していても
俺という人間を知ればすぐ見放す」
とひねくれまくっていました
しかしその先生だけは違った
どんなに僕が問題行動を起こそうが
どんなに迷惑や心配をかけようが
その先生だけは僕をいつでも
笑顔で迎えてくれました
そんな先生の優しさにこの時から
本気で好きになって
新人だし若いし教師だから
上から面倒な仕事押し付けられたり
誰にも言えない悩みやストレスも
あったはずなのに
それに加え僕が持ち込んだ問題も
一緒に解決してくれたり
授業で分からないとこがあれば
休み時間だろうが何だろうが
一番に僕の元へ駆け寄って
教えてくれる
先生の負担も考えた僕は
少しでも気が楽になればと
他の人が聞けば面白くない話や
先生を笑わせられるような話を
一生懸命に先生に話して
どんなにつまらない話でも
本当に楽しそうに笑って
聞いてくれる先生を
ずっと笑わせてあげたかった
普段、愚痴や不満を外に
漏らすような人じゃなく
一人で溜め込んでしまう人だから
せめていつもの恩返しにと
笑わせてあげたかった
何より笑った先生の顔は
この世界の誰よりも可愛くて
僕にとっては儚げで愛おしかった
それなのに
卒業式で告白しようと決めていた
そのはずだったのに出来なかった
告白して全てが壊れるのが
怖かったから言えなかった
でもそれは自分のプライドを
守っただけ
あんなに好きだった先生より
自分を守ってしまった
あの日を思い出すと今でも
涙が出る日があります
もう一年が経ちますが
未だにこの傷が癒えることはありません
どんな方法を試してみても
失恋から立ち直ることができない
そんな方もいるはずです
誰かに話をすることで
もし解決できるのなら
その話し相手になりたい
そう思ってLINE@で
失恋から立ち直るまでを
サポートしています
この活動を始めたきっかけは
何よりこんなにも辛い失恋から
誰かを救えたら
先生に何も返せなかった自分への
せめてもの償いになるんじゃないか?
恩返しになるんじゃないか?
それに僕と同じ思いをしている
人を放ってはおけません
お話からでもどうですか?
いつでもお待ちしています
https://line.me/R/ti/p/@svf4238x