仕事に行きたくない… 人生を変える2つの生き方の分かれ道
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは五月の五月病にちなんで
【仕事に行きたくない…
人生を変える2つ生き方の分かれ道】
です
前回のテーマでは「学校」について
お話ししましたが今回は
社会人向けの「仕事」について
学生生活が終われば
待っているのは地獄の社会人生活
嫌なことばかりではありませんが
金の発生しないサービス残業
定時などお飾りでしかないブラック企業
社員を人と思わない悪態
社会に出たら学生生活では
絶対に味わうことのない
理不尽な事がたくさん起こります
これは現実です
この日本にも数多くの会社が
高校や大学へ求人を出し
社員を集めていますが
履歴書に書いてあることが
全てとは限りません
履歴書には決して書けない
ブラックな部分が必ず潜んでいる
いつもこのブログを読んでくれている
方ならもう知ってる人もいるかと
思いますが僕は元職人です
出勤は8時で退社は17時と
履歴書や説明会ではそう聞かされ
国家資格も持っていたため
プラスで一万の給料までくれると
なんて良い会社なんだ!
そう思って入社してみると
待っていたのは今でも
思い出したくない地獄の日々
実は僕が入社した会社には裏があり
8時出勤というのは仕事場(現場)の
到着時刻のことで
普段は会社から現場へ
移動するのですが現場が遠いため
5時40分までには会社にいないと
遅刻扱いをされてしまいました
その事を総務へ文句を言いに行くと
「もう学生じゃないんだから」の
一点張りで予め言わなかったことに関して
なんの謝罪も対応もなく
僕の家から会社までですら
遠いのにさらに会社から現場まで
遠いなんてふざけんな!
そう思いました
当時の僕のスケジュールは
4:30 起床
5:00 家を出発
5:40 会社を出発
7:30〜7:50 現場到着
8:00〜17:00 仕事
17:30 現場から帰宅
20:00〜21:00 会社到着
22:00〜23:00 家到着
これを一週間毎日です
どんなに頑張っても帰ってから
寝る支度するまで1時間弱かかるため
睡眠時間は長くて4時間
僕よりハードなスケジュールの方には
大変言いにくい言葉ではありますが
とても僕にはしんどい毎日でした
僕と似たような経験をした人や
それ以上のことを強いられている人が
まだたくさんいると思います
社会人というカテゴリーには
「自由」というものは存在しない
社会人の「行きたくない」は
学生の「行きたくない」を
遥かにに上回ります
ブラック企業に勤め続ければ
それだけ自分の心身を削ります
最悪の場合、命を落とすケースも
近年少なくありません
でも働かなければまるで
世間からクズ扱いされ
会社を辞めたいけど次の仕事先へ
行くくらいならここにいよう
身うごきできない状態が
続いてしまうことも現実です
ではどうすればいいのか?
人生には2つの生き方があると
僕自身思っています
ではその生き方とはどんなものか?
楽しい人生を送るために
順を追って説明していきます
安定を求め自由を捨てる
要するに安定した人生を送るために
安定した収入を得られる今の会社に
い続けるということです
これは例え理不尽な思いをしようとも
我慢して堪えて仕事をする
この生き方のメリットは
失敗する事がなく常に安定した
生活が手に入るということ
デメリットは自分の人生から
可能性と自由を捨てるということ
例えばの話、仮の話ですよ?
アナタにピアノの才能があって
天才ピアニストと呼ばれる素質を
持っているのにもかかわらず
サラリーマンで居続け
アナタの人生の幅を広げる
可能性と人生を自由に生きる
ことを捨ててしまうということ
今の時代、昔とは違って
何が何でも働く時代とは変わって
自分のやりたい事を職にできる
時代です
どんな仕事でも誇りを持てます
働くという事は食べるものを
買うためにやる行為です
"職をすれば食に変わる"
僕の恩師からの言葉です
例え掃除係でも立派な仕事
誰も文句を言う権利はありません
しかし近年多くの若者達は
挑戦する事を辞め安定を求めます
それは過去の時代が作り上げてきた
負ければ終わりな世界に怯えているから
この世に不可能なことなどないと
僕はそう思っています
自由を求め安定を捨てる
これは僕が自分の人生で選んだ
最初で最後の決断です
人生において最も大事なことって
お金を稼ぐことでしょうか?
僕は違うと思っています
本当に大切なことは
"自分のやりたい事をして生きて
何より自由で楽しく生きること"
その為なら安定なんて必要ない
僕はそう思って会社を辞めました
人生は一度しかない
だからこそ後悔したくない
確かに自由を求め夢を追う事は
命綱のない綱渡かもしれませんが
僕はそんな窮屈な生き方をするくらいなら
思いっきり失敗した方がマシです
成功の母は失敗です
何度失敗して転んでも
起き上がった人間が成功して
今、輝かしい位置にいるんです
僕が尊敬しているUVERworldの
「Fight For Liberty」という歌詞に
こんなものがあります
"永い間、雨に打たれ過ぎた
純朴な夢とその理想が
僕を裏切るカルマ
叶えたいことと
叶わなそうなことが
重なって見えるけど
人生が二度あるなら
こんな険しい道は選ばないだろう
でもこの一回 たった一回しか
チャンスがないのなら
何もかも諦めて生きていく
つもりはない
後ろに明日はない 力を宿せWAR
夢を追いかけ始めた頃の僕が
この曲を初めて聞いた時
本当に何か熱くなるものを感じました
さらに「Don't Think Feel」という
曲の中にも共感できるポイントがあり
Hustle and bustle
Don't Think.Feel 無心 不動 且つ 唯一無二の思想
誰もたどり着いていない そんな景色を見に行こう
Hustle and bustle
Don't Think.Feel 無心 不動 且つ 唯一無二の思想
Blow away 掴みなフェイクじゃない
立ち向かう先は
ただ求めて まだ見ぬ先は理性グッバイ
(歌詞引用)
夢に立ち向かう仲間がいる人や
一人ででも立ち向かおうとする人に
ぴったりな歌だと思います
終わりに
これを読んだアナタの頭の中で
何か変化は起きましたでしょうか?
何かしら感じた人がいれば
夢を叶えるには動かなければ
ならないということを
覚えておいて欲しいです
小さなことからコツコツと
成功者達はみんなそうして
成功者だけの世界へ旅立ちました
会社を今すぐに辞める必要は
ありませんが本当に息苦しくて
耐えられないというなら
逃げてもいいんじゃないでしょうか
僕も会社という怪物から
逃げ出してきた子羊です
逃げてもまた何かに立ち向かえれば
人は成長したと言える
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