たったの一ヶ月で習得!140km以上の剛速球を跳ね返す
こんにちわ、よってぃんです
今回は
【140km以上の剛速球を跳ね返す方法】
を伝授していきたいと思います!
アナタは今、バッティングセンターで
何キロまで打てるでしょうか?
通常、アマ出身なら
経験者で打てて130km
初心者で打てて110km
どうでしょうか?
今、アナタが
仮に趣味程度でも
本気で野球をしていたとしても
140km以上の剛速球を打てたら
もっと野球が好きになれる
そう思いませんか?
今回のテーマでは今これを読んでる
野球好きなそこのアナタにピッタリです
騙されたと思って試してみてください
きっと結果は変わってきます。
STEP.1 速球に目を慣らそう
いきなり140km以上の速球を打とうとしても
かなり厳しいものがあります
どんなに速球に強い打者でも
初めから打てたわけではありません
一度、打席に立ち目の前で体験することで
いろいろと対策が見えてきます
確かに最初は打てないことや
タイミングが合わないことに
焦りや劣等感、悔しさが生まれます
でも、それはほんの一瞬の出来事で
打てるようになれば
もうそんなこと感じなくて済みます
打てなくても当たらなくてもいい
まずは自分の目で速球に立ち向かうこと
これが一番大事で一番挫けてしまう課題です
諦めずにまずは目を慣らしてみましょう
STEP.2 タイミングを合わせてみる
目がある程度慣れてきたら、今度は
自分のタイミングで速球を迎え撃ちます
昨日紹介したノーステップ打法は
速球でも遅い球でも万能型なので
ある程度なら如何なる球にも対応できます
タイミングを合わせるといっても
迎えに行くのではなく
いつ最高のミートポイントに
バットとボールがぶつかるのかを
予想して振り抜くんです
迎えに行くとフォームがばらけて
逆に打てなくなってしまいます
もしミートポイントが分からなければ
バットを前に構えて振らずに来る球を当てる
そうすればどこが一番飛ぶのかが分かります
あとはそのポイントに当てるには
どこがいいのかを予測し
タイミング合わせて振り抜くだけです
STEP.3 自分の打撃スタイルで振り抜く
上記二つが出来るようになったら
最後に完璧に自分の体に叩き込むために
自分の打撃スタイルで打ってみてください
結局、試合で打てなければ
何の意味もないですし
アナタが試合で使うフォームで
140km以上剛速球と戦ってください
最後に
毎度言ってるようですが
過度なオーバーワークは
自分の体だけでなく
選手生命までも奪いかねません
もし仮に練習中にどこかに異変を感じたら
すぐに練習を中断してください
僕はそれで今も治らない怪我を負いました
生活に不便はありませんが
本職のポジションを諦める
最大の原因となってしまいました
焦る必要はありません
ゆっくりと自分のペースで
練習すればいい
どんなにホームランを打ったって
どんなにヒットを量産したって
アナタというプレイヤーがいなくなれば
何の意味も効果も凄みもありません
己の体を守るのは己自身です
怪我も後悔もない最高の野球人生にするために
無理は禁物です
それから今回紹介したこの方法ですが
まずはバッティングセンターなどで
今自分が打てるMAXより一個上に
チャレンジしてみてください
打てなくてもいいから
まずは
目を慣らす努力を。。。
今日も読んでくれてありがとうございます
良ければ読者のほうも是非是非
ではではこの辺で