ヘタクソでへっぽこだった自分が見違える程の打者になった話
こんにちわ、よってぃんです。
今回は僕の野球人生で最も大きな転機を迎えることが出来た打撃についてお話します。
ヒットが打てない、ホームランを打ちたい、そんな悩みを抱えているアナタに今回は
ヘッポコ打者と呼ばれた僕が強豪チームの四番にのし上がった方法をわかりやすく説明していきたいと思います!
まず、アナタは強打者といえばどんな打者を想像しますか?
体が大きい選手、才能に恵まれた選手、はたまた天才と呼ばれる一握りの選手…
人それぞれいろんなイメージがあると思います。
初めに言っておきますが僕は強打者として持って生まれた才能は皆無です。
努力一つでのし上がったということを先に頭に入れておいてください
野球を始めた当初、打撃はもちろん守備や走塁も何も出来ないヘタクソでした。
このスポーツは自分には向いていないんじゃないか?
そんなことさえ考えました。
本気で野球という素晴らしいスポーツを愛しているのに自分には出来ないかもしれないと諦めの言葉を何度も吐きました
特にバッティングなんて酷いもんで全く当たりもしなければかすりもしませんでした。
守備を極めれば試合には出られるんじゃないか?
そう考え守備メインの自主練に切り替えある程度使えるようにはなりました。
しかし、僕のいたチームは大会で何度も優勝しているような強豪チーム。
守れたとしても打てない自分に監督たちの目線が向けられることはなかった。
てっきり守備強化だけで試合に出られると思っていた自分の浅はかさ、自己満に嫌気が差し同時にめちゃくちゃ悔しくて毎日毎日素振りを欠かさずやりました。
打てるようになって見返してやる。
そう願っても何も知らない僕の練習法じゃいつまで経ってもグラウンドに立てる日は来なかった。
見返すどころか後輩に抜かれチームにも居場所をなくし監督やコーチにも叱られる毎日
正直もう嫌になっていました。辞めた方が楽になれるんじゃないか?
そう考え始めた矢先でした。
新しく就任した監督との出会いで僕の辛いだけの野球人生が大きく変わったんです。
その監督に
「変わりたい。何でもするから四番になりたい」
覚悟を決めて頼みました。
それから練習を見てもらい僕がその監督から教わったことといえば
・毎日欠かさず100回は素振りをすること
・ミートポイントを限界まで前にし遠くへ飛ばすことを強く意識する
この二つだけなんです!
この二つが僕の野球人生を大きく変えてくれたんです!!
たったこれだけを意識しただけで僕は強豪チームの四番という悲願を成し遂げることが出来たんです!
それ以来、打順には今まで四番を張っていた子を差し置いて僕が四番に座り、それはまるで
今まで自分が憧れてきた世界が舞い降りてきたみたいでした
四番になってからは本当に野球が楽しくて本当に転機が訪れたような感覚でした
最後に
努力は必ず実ると僕は信じています。
練習量や時間は確かに大切で周りに置いていかれてしまう焦りや不安も全部経験してきた僕にはわかります。
上手くなるための近道があるとすればそれはやはり人から教わること
これだと思っています。
やった分だけ必ず結果はついてきます。
焦らずゆっくりと自分を育てればいいんです
是非、チャレンジしてみてくださいね!
今後ともよろしく!
よければ読者になってね!