泣けるほど苦手な守備を鉄壁の守備職人へ

 

こんにちわ、よってぃんです。

 

前回紹介したバッティングの続きですが、今回は守備篇です。

 

前回も書いた通りバッティングが出来てもある程度守備も出来なければ

試合に出ることは難しいです

 

アナタにとって守備とは何ですか?

 

目立てないから意味がないとか活躍の場がファインプレーしかない

 

そういっている人が僕のかつてのチームにいました

 

そのときは否定はしなかったのですが今思えば

今の野球の概念に無駄なことなんてない思っています。

 

しいて言えば自己中心的な監督や選手の偏見ですかね笑

 

 

では、守備の意味とは何ですか?

そしてそれを上手くさせるためにはどうしたらいいか

 

僕も最初から華麗なプレーファインプレーが出来たわけではありません。

 

 

僕のとある友人に守備がめちゃくちゃ上手い選手がいます。

その選手は僕と同期で周りからはトンネルを連発する

 

エラー職人と言われていました

 

ノックでは監督の怒号が飛び交い、仲間からは笑われ嫌になっていたそうです。

 

バッティングに関しても打てない、バントもろくに決められない

俗に言う才能がない選手でした

 

彼の両親はいつも試合を見に来てくれる優しい親でしたが

それが彼にとっての焦りでもありました

 

見に来てくれたから試合に出て活躍しなきゃ。

 

何度もそう思ったそうです

しかし与えられるのはボールボーイとランナーコーチャーばかり

 

悔しくて毎日帰り道で泣いていました

 

そんな彼にある日転機が訪れたんです

あの日の僕と同じように。

 

彼に転機をもたらしたのは一本の書籍で

彼はその野球の書籍を購入しその半年後に見違えるたくましさに成長していたんです

 

その日からスタメンは確実チームからの信頼度は厚く前呼ばれていたエラー職人という汚名から

 

守備職人と呼ばれるまでになったんです!

 

彼に上手くなった経緯を聞くとその本を貸してくれて僕もそれを読んだんです。

 

すると僕自身も守備のレベルが上がったんです!

 

 

その本に書いてあったのが

・ボールを怖がらない

 

と、たったそれだけなんです!!!

ほかにもいろいろ書いてありましたけど…笑

 

ボールを怖がらないとは具体的にどういうことか?

 

その本の作者は過去に打球を受けて怪我をしそれ以来、飛んでくるボールが怖くなってしまったそうです。

 

ボールに恐怖を抱いてからは捕球前に体がボールから逃げてしまいキャッチできない。

野球人として最悪の症状を抱えてしまったんです

 

守備練習をしてもボールが怖いという感情に支配され全く手に負えない状況に陥ったそうです。

 

 

何とかこの状況を打開できないか?

そう考えたときに

 

ボールから逃げながら捕る方法をマスターするのではなく

ボールへの恐怖心そのものを排除すればいい

 

そう考えそのためには何をすればいいのか

 

ボールをやわらかいものだと暗示したんです

 

当たっても死にはしないこれより怖いものを想像する

そうすることでボールに対する恐怖心も消え守備もぐんぐん伸びていったんです

 

 

僕の同期の彼もきっとボールが怖くて逃げていたのかもしれません

だからどんな練習をしても上手くならなかった

 

つまり、守備上達への鍵はまず根本的なボールへの恐怖心を拭うこと

そうすれば必ず上手くなります

ここに三人の成功者がいます。絶対大丈夫

 

アナタもボールに怯えていませんか?

是非、今回紹介したやり方実践してみてください!

 

アナタの成功を願っています

 

 

読んでくれてありがとう!

良ければ読者になってください!

 

次回は走塁篇です!!