【失恋の立ち直り方】辛い失恋から立ち直るために今できる心の癒し方を5つ紹介。大好きだったあの人を忘れるために
こんにちわ、よってぃんです
今回ご紹介させていただくのは
辛い失恋からの立ち直り方5選です
人は恋をすれば
幸せになるか失恋するかの
二択の運命を辿ることになります
それに恋愛には片想いと両思いの
2つがあって
ある情報によれば片想いが叶うのは
30%と言われるほど一方通行な恋です
僕はこのブログで何度も
片想いの失恋理由を紹介してきました
(詳しくは僕のブログまで↓)
めちゃくちゃ相手のことを愛してて
めちゃくちゃ相手のことを好きなのに
勇気を出して告白してもフラれてしまったり
届かない恋のまま終わってしまったり
片想いの恋は切なく終わっていくもの
そして想い届かず終わった恋は
失恋という心の傷となって
辛い思いをすることになります
今、失恋して死ぬほど辛かったり
寂しさを紛らわせないほど
心にダメージを負ってしまったら
立ち直るのは容易なことではありません
下手をすれば一生引きずるもので
心にずっと傷が残ってしまうことも
そこで、自分で考えられる範囲の
失恋の対処法を試しても
効果が期待出来なかったあなたへ
失恋の立ち直り方を5つ紹介します
是非、今から試してみて
心の傷を少しずつ治していきましょう
1. はじめに
ここで紹介する内容は
かつて人生最大の失恋を経験した
僕自身が独学で編み出したものです
中には人と違う独特なものや
「そんなことで」と思うものもあるかもですが
効果のあるものを用意しました
まず、説得力を持つために
軽く人生最大の失恋について説明します
(そんなん興味ないよ、って方は
2まで飛ばしてください)
僕が高校生の頃、
本当に好きだった先生がいました
何から何まで面倒をみてくれたり
些細なことでも自分の事のように心配して
常に気遣ってくれてた人でした
それまでマトモに人を好きになったことも
誰かに興味を持ったこともなかったのに
その先生だけは絶対に落としてやると
思えるくらい大好きだった人です
一度しかない高校生活3年間をかけたのに
最後の最後で失恋してしまったんですね。
ある事情があって告白も出来なかったし
ありがとうって言葉さえ直接言えなかった
失恋を自覚してからは本当に
もう何もかもどうでもよくなって
日常生活の至る所で心の痛みが襲って
辛い日々を送ってました
そんな時にこのままじゃ本当に
心の傷に負けて死ぬんじゃないか?
って思ったんです
本気で立ち直らないとヤバイと思って
ネットや雑誌で失恋の対処法を見て試しても
何をやっても効果なんてこれっぽっちで
傷が癒えるどころか思い出して悪化
そうして思いついたのが独学の立ち直り方。
僕が思いついて実践したのがこの5つでした
何をやっても効果のなかった対処法でも
この5つを試したら心がずっと軽くなった
今失恋で悩むアナタにオススメです
さあ本題に参りましょう
2. 独学の失恋立ち直り方
ではここからは5つ紹介します
細かいやり方も説明していきますね
(1) 極力会わないようにする
失恋した相手に失恋後会うことは
自分の心の傷を自らえぐるのと同じこと
街中などで失恋相手と同じ地元だと
どうしても会ってしまうことがありますが
出来れば視界にも入れない方がいい
一度失恋相手を失恋中に見てしまったり
会ってしまったりすると
抑えてた気持ちや鎮火し始めた恋の火が
再び燃え上がってしまうからです
極端なことを言えば失恋相手に会わないよう
遠くの街に引っ越したり連絡先を消して
一切の接触を断つのがベスト
でも失恋で引っ越しはやり過ぎかもしれないので、連絡先を消して記憶ごと葬るのが
やり方としてはベストかもしれません
これは失恋相手の記憶を完全に消すためです
失恋に最も効くのは時間と記憶の消滅です
失恋した時、なぜ辛いのか
それは相手との幸せだった時間を
心や頭で勝手に思い出してしまうからです
そしてそこにもう2度とあの時間は帰ってこないという後悔が上乗せされて失恋に苦しむ
なら、失恋から立ち直るためには
相手の記憶を完全に抹消するしかないんです
ずるずると引きずってしまうのは
完全に相手の記憶を消しきれてないから
(僕みたいなね)
会わないようにするというのは
失恋相手に会うことが何より記憶を
刺激してしまうことだからです
相手を見た瞬間、あの時抱いた感情
全てが思い出されて抑え込めなくなる
例えるとダムの決壊です
出来ることなら会わないことがベスト
(2) 相手の悪い所を想像する
片想いは全ての恋愛の中で
永遠に想いが続く最も幸せな恋と
呼ばれていますよね
しかしこの片想いには厄介なことがあって
惚れた相手のいい部分しか見えない
ということです
こうなってしまうと
好き真っ最中ならいいんですが
失恋した時、厄介です
相手のいい部分しか見えないから
悪い部分を見落としてしまっていて
あたかも完璧に見えてしまう
完璧な人間なんて存在しないのに
すると、なんであんな良い人を…と
後悔がさらにギアを上げて加速していきます
そうなると忘れるどころか
また好きになって悪循環です
失恋したらまず取り組むのは
相手の悪いところを想像しましょう
よーく頭を振り絞れば
一個や二個くらい簡単に出てきます
最悪、相手の悪いところを想像で
捏造してしまうのもアリです
(頭の中で勝手に捏造したことを周りに広めるのは悪質な行為です。自分の頭の中に留めてください)
そうすると「あれ?意外とあの人って」
と好意の熱が下がっていきます
失恋で悩んでいたある教え子に
これを教えたらこれだけで
ケロッと立ち直ってしまったほどです
(当時失恋歴3ヶ月)
(3) 無理やり新しく好きな人を作る
本気で好きになる必要はありません
あくまで仮に新しく好きな人を作る
もしくは失恋相手に似ている相手と
恋人未満程度の勢いで仲良くなると
自然と失恋相手を忘れていきます
人は楽しいことがあると
それだけに夢中になって
過去にあった辛い体験なんかも
その場では忘れさせてくれます
その場しのぎに思えるやり方ですが
これを毎度続けていけば
失恋相手を思い出すことがなくなるんです
俗に言う疑似恋愛ってやつ?(違うかな?笑)
自分のタイプじゃない人を好きになれ
というわけじゃなく、あくまで
自分のタイプに最低3割は当てはまってる人
を無理やり好きになる
するとたまにですが
本気でその人を好きになってしまいます
本気の新しい好きな人ができれば
もう過去の好きだった相手を思い出すことも
それで辛くなることも無くなります
(4) 枯れるまで泣く
失恋したくらいで相談なんて
プライドが許さないと思ってる人も
中にはいます
それに失恋で悩んでること自体
無意識に恥ずかしいとすら思ってる人も
でも僕から言わせれば
失恋はれっきとした心の病です
この病は病院に行っても
薬も治療も施してくれません
失恋という病の専門医は
心から信頼できる友なんです
そしてその治療法の一環として
もう涙が出なくなるくらい泣くこと
涙って悲しい時や感動した時
意味もなく出るものだと思ってませんか?
けど涙って自分の中に溜まった
負の要素を洗い流してくれるんです
泣き終わった後、考えも心も
すーっとスッキリした感覚になりませんか?
僕は涙はそういう役目を持っていると
確信しています
でもただ泣くだけじゃ
失恋という心に大ダメージを負った
今のあなたの負の要素を完全に
洗い流すことが出来ません
もう涙が出ないと思えるくらい
人目も憚らず泣くことが大事です
だから側に心の底から信頼できる人を
呼んでおくのが大切なんですね
泣いて、泣いて、また泣いて
そして辛かったこと、悲しかったこと
全部信頼できる人に話して
枯れるくらい涙を流し終わった後
ふと空なんか眺めれば
心は涙を流した前より軽くなっています
(5) 惚れさせてくれた事に感謝する
これは特殊な失恋をした僕にだけ
効いた方法かもしれませんが
あれだけ辛かった失恋から僕を救ってくれた
5つの対処法の中で一番初めに編み出した方法
どういうことかというと
失恋して真っ先に抱く感情って
自分の辛さや悲しさを感じる後悔と
相手にこの想いは届かなかったという切なさ
だと思うんです
僕も失恋当初はこればっか考えてて
ふと気がついたことがあったんです
失恋した辛さはもちろんあるけど
ここまで好きにさせてくれたあの人へ
感謝しなくちゃいけないって思ったんです
僕の場合は先生でしたから
人を好きになるってことがどれだけ大切か
教えてくれたことに感謝して感謝して
ありがとうって思ううちに
先生を好きだったことが自信になって
失ったはずの生き甲斐を取り戻した気がして
重い心に変化があった気がして軽くなった
要は辛い辛いと悩むことよりも
相手に対してありがとうって思うだけで
心は自然と軽くなっていって
いつの日か失恋から立ち直っているということ
これは本当に特殊なやり方です
通用する人としない人がいますが
試してみてはいかがでしょうか
3. 終わりに
いかがでしたでしょうか?
失恋という心の大きな病を
乗り越えていくにはいくつもの試練を
クリアしていく必要があります
今回の立ち直り方を以下にまとめときます
- 極力会わないようにする
- 相手の悪い所を想像する
- 無理やり新しく好きな人を作る
- 枯れるまで泣く
- 惚れさせてくれたことに感謝する
今はまだ辛いままかもしれませんが
ゆっくり時間をかけて傷を癒していけば
自然と心は元どおりになっています
失恋に一番効くのは時間といいます
時間が相手を忘れさせるんじゃなく
自分が相手を忘れるまでの時間が
失恋に効く対処法なのかもしれませんね
では。