【100%成功】華麗な盗塁を決めよう
こんにちわ、よってぃんです。
今回はお待たせしました盗塁篇です!
打撃、守備でも書いた通り野球や全ての物事において
理想もなく鍛える事は無意味です
何か具体的な理想を掲げそこへ向かう。
それが成功への一番の鍵だと思っています。
例えば盗塁を決めたい人がいたら無意味に足が早ければ必ず成功すると思いますか?
タイミングや投手のフェイントに失敗すればアウトになります
アナタにとって盗塁とは何でしょうか?
断言します。盗塁を決める事でチームにもたらす勝利の確率は間違いなく上がります
それに下位打線よりも上位打線。それも一番バッターなんてカッコよくありませんか?
僕は憧れてしまうほどかっこいいと思います!
でもそんなの自分には出来ない。
足は遅いし牽制されたらアウトになるし投げるタイミングで走るなんて無理だし
そんな風に諦めていませんか?
今から紹介する法則を使えばアナタの盗塁率は格段に上昇します。
そしてアナタを先頭打者に指名する監督も少なくないでしょう!
僕は四番を打っていたと前回の打撃篇で書きましたが四番を任される少し前に先頭打者を任されていた時代がありました。
元々足の速さには自信があり自分で言うのも難ですが盗塁に関しては才能があったと思います。
僕も当時は盗塁なんて足の速さが100%関与してると思っていましたがそんなことありませんでした
足が速くてもさっきも書いた通りタイミングを間違え耐えなくアウトになります。
それならどうするか?
簡単です
相手投手の癖を見抜き一塁手の動きを見るんです
相手投手の癖を見抜くと小難しい事を書きましたが要するに投手が牽制をしてくるかしてこないかの予想とこっちへ投げる時の体の動きの癖を見つける
まず間違いなく投手の顔を見ています。
牽制が来ない時は一塁手は決まって下を向きながら牽制するそぶりを見せたらじっと止まったままミットを構え投手より奥の景色を眺めてます。
これは見れば一発でわかります
牽制が来ない時の一塁手はボケーっとしてるんです
嘘だろと思うかもしれませんが本当です。
だって僕がその一塁手でしたから。笑
そんなやる気のない一塁手お前だけだろ!
そんな風に思われるかもしれませんが意外と牽制が来ないと分かっている一塁手はぼーっとしてます
もし仮に牽制が来ても僕らはもちろんの事、一塁手も対応できないのでアウトになる可能性は低いですし進塁も狙えます。
つまり盗塁において最も大事な事は
投手と一塁手、あと出来れば捕手と二遊間の動きも見ておく事。
盗塁を警戒している様が見て取れます。
慣れてくればバッテリーを見るだけでそれが判断できます。
東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手も盗塁の心得として投手との心理戦と語っていました。
彼はプロで心理戦が極めて強いのでトリプルスリーを達成しましたがやってる事はほぼほぼ同じです
盗塁が苦手なアナタ。ぜひ実践して見ては?
以上、盗塁篇でした!
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次回は【試合に勝つための必勝法】を紹介していきます!