弱者が強者に勝つ方法。実力差はアレで埋められる
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは
【弱者が強者に勝つ方法】
のご紹介です
大会を戦う、もしくは
練習試合などで当たりたくない、
戦いたくない相手っていますよね?
それって大体自分のチームより
強いか同等のチームだと思います
要するに強者です
強者と対する時、必然的に
自分達は弱者になります
仮にこれが全国1位のチームに
全国2位のチームが挑む時も
全国2位のチームは弱者になります
だって全国1位のチームの方が
強いことは確かですから
強者と弱者という立ち位置は
変わりませんよね?
少々例えが強引でしたが
要は自分達より強い相手と
試合するときはこちらは弱者に
弱い相手の場合は強者になる
仮にパワプロくんで例えると
オールSが9人揃ったチームと
オールGが9人揃ったチームが
試合をすればどちらが勝ちますか?
普通はオールSのチームが勝ちます
パワプロくんを知らない方のために
オールSとはSからGの能力のうち
最高値のSが揃ったチームと
最低値のGが揃ったチーム
勝つのはSチームですよね。
正確に言えば勝つ確率が高いのは
Sチームです
全てのスポーツやこの世の理は
弱者は強者に勝てない仕組みに
なっていることが多い
今の現代社会で言えば
大富豪という強者に
貧困層という弱者が
立場的に勝つことは不可能
しかしこの世は実は平等なもの
皆同じ条件下から生まれたんです
強者と弱者に分かれるのは
育ち方、スポーツでいえば
練習量、才能、環境が
大きく関係しています
しかし野球というスポーツは
弱者が強者に勝つ事は可能なんです
サッカーでもバスケでも
スポーツなら勝つ事は可能
たまに目にしませんか?
スポーツ新聞で
「王者敗退」とか「下剋上」とか
あれは弱者が強者に勝ったという
事実を決定付けるものですよね
普通に考えれば勝ち目のない相手に
どうすれば勝てるのか?
答えは簡単です
弱者が強者に勝つ方法。それは
気持ちです
よく気持ちで負けるなとか
監督とかに言われませんか?
勝負の世界では相手に
気持ちで負けた者は
例え相手より能力が優っていても
負けることがある
もっと言えば運を引き寄せて
勝つことも出来る
運は気まぐれに人に訪れると
思っている方は多いでしょう
しかし運は引き寄せることが出来ると
僕は確信しています
負けを覚悟したチームと
最後まで逆転を狙うチーム
運はどちらに行くと思いますか?
野球の試合の勝ち負けを
運で片付けたくはありません
しかし試合では
如何なる手段を使ってでも
勝たねばならない
負ければ終わりなのが
スポーツの残酷なところ
弱者が強者に勝つ術は
諦めない事だけなんです
また僕の経験話を出しますが
中学野球をしていた時のことです
秋の終わり頃に開催された大会で
僕らチームは一回戦を勝ち上がり
さあ二回戦だという時に
相手が誰なのかを知らされました
それはシード権で上がってきた
地元最強の二角のうちの一角
まさしく強者と呼べるチームでした
県大会なんて当たり前
もっとその上をいくチームに
僕らは正直試合前から敗北の雰囲気で
勝つ事なんて無理だと言い出す
部員も数人いました
しかし試合開始直後、
1.2.3.4.5番が連続で打ち
三点を奪取しチームは
勢いに乗ります
しかし相手は地元最強チーム
最終回間近までに2点を返し
怒涛の反撃を仕掛けてきました
しかし僕らは二失点はしたものの
その後の失点を許さなかった
初心者も混じった僕らのチームが
その試合でのエラーやミスは
なんと2つだけ
いつもは5、6個は当たり前なのに
その日はみんな打球を取る、取る
そして最後はキャプテンが
しっかり3人で抑えてゲームセット
弱者が強者に勝った瞬間です
当時就任したばかりの監督は
嬉しくて他の先生や授業中に
その話ばかりして自慢していました
あの試合に勝てたのは
実力や技術だとは思っていません
絶対に勝つんだという気持ちを
全員がゲームセットの瞬間まで
持ち続けたからこそ
勝った試合なんだと
これを見るアナタのチームも
強敵と当たるときはあるでしょう
しかしやる前から諦めていては
絶対に勝つ事は出来ない
必ず勝つんだと覚悟して
エラーやミスなんか気にせず
がむしゃらに戦えば
気付けば勝っている
なんてこともあり得ます
やってみなきゃわからない事は
世の中腐る程あります
弱気になる暇があったら
強敵に勝つ為に今を必死で
戦うことが本当に大事な
ことなのかもしれませんね
乱文ですが今回はこの辺にて
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