新卒で入った会社をたった8ヶ月で辞めた話。自分の人生で最も大切な道とは?
こんにちわ、よってぃんです
今回は
- 新卒社会人で入ったばかりの会社を辞めたいと考えている人
- 新卒で入社した会社を辞めた人
に向けて人生で最も大切な
道の話をしていきたいと思います
自分にとって人生最大の分岐点とも言える
「就職」ですが新卒で会社を一年以内で
辞める新入社員の割合は7割強です
つまり10人新卒社会人がいたとすれば
7人は会社を一年以内に辞めるという事です
これはあくまで僕の集計データですが
身の回りの親しい人達が今働いてる会社、
もしくは環境は学校の進路活動や就活で
入った会社ではない人が多いはずです
それぐらい新卒社会人というのは
入った会社を辞める確率が高いんです
だから上司や会社の人間は、あまり
新入社員に投資したがらない
なぜか?
辞められたら損害になるからです
会社という組織は社員に対し
会社への貢献を期待して、それを
お金という形で投資しているんです
分かりやすい例で言えば
1営業マンがいたとして、その人は
売り上げ成績が常にNo.1だったとしたら
その人が会社にもたらす利益はプラスです
そんな会社にとって※利益となる人物を
手放さない為に給料を払って投資して
次にその社員が売り上げとして
会社に返してくれることを期待※している
投資家が利益が出そうな会社に
金を投資するのと同じで
自分に返ってくるからこそ
金を投資しているんです
その反面、新入社員は例え売り上げ成績が
良くても業務態度が良くても会社は
ベテラン社員ほど給料を支払わない
それは何故なのか?
やっぱり辞められるのが怖いからです
給料を払うだけ払って投資するだけして
辞められたりでもしたら会社は
間違いなくマイナスが出るからです
上司に退職したいと伝えたことがある人なら
分かると思いますが絶対にいい顔はしません
むしろ怒り出したり罵声を浴びせかけたり
する人が多かったと思います
しかし勘違いしてはいけないのが
あれは決してアナタという1人の人間を
手放したくないから怒ったり罵声を
浴びせるのではありません
悲しい言い方をしますが
会社において1人の人間の代わりは
いくらでもいるんです
代わりがいないのはスポーツ選手くらい
しかし決して世の中
そんな悲しいことばかりではありません
今回は
- 新卒で仕事を辞めようか悩んでいる
- 新卒で一年以内に会社を辞めた
そんな人たちに8ヶ月で新卒をリタイアした
僕から人生で最も大切な道の話を
したいと思います
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第1章
なぜ新卒社会人の退職率が高い?
新卒社会人の退職率が高いのは
何故だか分かる人はいますか?
これは"過度な環境の変化"によるものだと
僕は推察しています
新卒社会人は少し前までは
"全てが許される"学生だった
(犯罪は論外として)
例え頭を金髪に染め上げようが
遅刻を連続でしようが無断で休もうが
なんだかんだ許されてしまった
それは学生というのはまだ子供だと
大人から認識されていたからです
しかし社会人になれば例えいかなる
理由があったとしても上記は許されない
遅刻や無断欠勤を一回でもすれば
下手をすればクビになるところだって
あると聞きました
それぐらい社会人には
"自己責任型のミス"を許してもらえない
特にブラック企業と呼ばれる会社に
運悪く入ってしまったりなんかしたら…
さらに朝早く起きたり夜遅く帰ったり
学生時代とは明らかな環境の変化に
対応できなくなってしまうから
辞めていく人が増えているのではないか?
会社を辞める原因第1位を争う
上司との関係も環境の変化です
これまでの学生時代、パワハラなんて
言葉は存在していなかったのに
社会人になった途端、そのパワハラの
被害者になっていく人は驚く事に
10人中7人だそうです
この数字どこかで見覚えありません?
上で説明した会社を辞める人の割合です
僕が独自に集計したデータには
会社をやめると決断した理由に
ダントツで一位だったのがこのパワハラでした
ゆとりゆとりと騒がれ
温床で楽しく育った僕ら世代にとって
厳しい世代を生き抜いた今のベテラン勢には
ついていけないと辞める人が多いそうです
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第2章
自分を必要としない会社なんて…
上でも書いた通り会社とは
新卒の特定の人を必要とはしていません
この会社ダメだな…
この会社じゃやっていけないな…
そう感じたら退職or転職を考えるのも
決して恥ずかしいことではありません
仕事とは四十数年間これから
あなたの人生に付きまとうものです
そんな長い間行わなければならないものを
妥協してやる必要は無いと思います
プライベート第一優先で仕事はその為の
お金稼ぎと考える方も少ないない現在ですが
仕事も楽しくやりたいと思う人も
決して少なくないんです
今のご時世、求人を出してる会社は
いくらでもあります
今の会社に限界を感じたら
さっさと次へ行くのも手段の1つ
ですが僕はどこの会社にも
未来を見出せなかった…↓
最終章
人生で最も大切な道
この冷たく冷えきった時代のせいで
これから始まる新世代への切り替わりに
気が付いていない人が結構います
一昔前、今の会社のベテラン勢が
入社した頃は働かなくちゃいけない時代。
でした
しかし僕らの世代は少し違います
確かに働かなければならないのは一緒ですが
職を選びたい放題になったのです
さらに自分のやりたい事を仕事にもできる
昔じゃ絶対にあり得なかった
YouTuber
ゲームややってみた系の動画で
収益を得ている人がいますよね
さらにバンド活動を目指したり
スポーツ選手を目指したりと
夢を持つ若者が増えつつある
これは時代が変わって来た証拠と
言えるんじゃないでしょうか
一昔前だったらこうはいきません
やりたいことがあると言えば
無理だから働けと否定される
今の時代は夢を見ることが許されつつある
そう思えるんですよね
それに日本に生まれたことは
この上ない幸運であることは
間違いないことです
一歩でも海を渡れば
働きたくても働けない
学校へ行きたくても行けない
そんな子たちはたくさんいます
一方でこの国は○○になりたいと
夢を掲げそのために努力することは
可能な限り出来るし許されている
全てを諦めてしまう前に
もう一度自分が今置かれている環境を
見つめなおしてみるのも手です
僕は人生で最も大切な道とは
自分の生きたい道を進むことだと
そう強く信じて疑ったことがない
今、スーツを着て毎日デスクと向き合い
上司の嫌味を聞きながら仕事してる人も
もしかしたら何かに憧れているかもしれない
でも年齢やもう就職しちゃったし…という
諦めが夢を追うことを諦めている
しかし夢を追うことに年齢は関係ありません
そしてもし夢を持って追いかけ始めた人や
今まさに夢があって頑張ってる人へ
僕が高校時代、恩師であり惚れに惚れた
ある先生の言葉を贈ります
不安なのは前に進んでいる証拠
夢を追う過程で「本当にこれでいいのか?」
と自問自答してしまう時がありますよね
僕もそうでしたし今でもそう思う時があります
でもこの言葉に救われてきました
不安になってしまうのは先が見えないから
でも何故先が見えなくなってしまうのか?
それは自分が元いた場所から進んだからです
もし夢を本気で叶えたいけど
方法ややり方、1人じゃ不安だと
言う方がいれば僕が力になります
LINE@までお越しください
では今回はこれにて
ありがとうございました