【強打者なら出来て当たり前！】レベルスイングのやり方！バットを水平に出す方法とは？
こんにちわ、よってぃんです
今回は強打者なら絶対に
出来ないとオカシイ
【レベルスイング】について
ご紹介していきます
アナタは強打者といえば
誰を思い浮かべますか？
日ハムの四番で今や
日本の主砲となった中田翔選手？
その中田選手に引けを取らない
もしくはアナタのチームに
君臨する才能ある選手？
アナタがこれまで出会った
憧れのあの人？
野球をする打者なら必ず
自分の中で「強打者」と思う
選手が一人はいるもの
中には自分がその「強打者」と
思っている選手も存在します
そんな強打者と呼ばれる人達には
ある"共通する技術"を持っています
それが…
レベルスイング
です
レベルスイングとは振った時に
バットの軌道が水平になることを
指していう野球用語の１つです
そしてスイングの軌道には
３つの種類が存在します
・アッパースイング
・ダウンスイング
・レベルスイング
レベルスイングとアッパースイングは
一度は聞いた事があると思います
しかしダウンスイングを
聞いた事がある人は少ないはず
この３つのスイングのうち
レベルスイングを除く２つは
やってはいけないスイングです
ではなぜやってはいけないのか？
この３つのスイングについて
説明していきます
1. アッパースイング
この３つのスイングの中で
一番耳にするのがこの
アッパースイングです
バットの軌道が下から上に
なっていることから
ボクシングのアッパーに似ている為
この名が付けられました(多分)
では
これの何がいけないのか？
野球初めたての人や
伸び悩んでいる人に共通するのが
どうすれば飛ぶのかという問いに
間違った答えを出してしまうこと
要するにフライを打つ事が
飛距離を出す術だと思っている
ということです
そしてそのフライを打つために
アッパースイングが生まれる
この悪循環から逃れられない人が
バッティングに行き詰まる
確かにホームランや長打は
遠くに飛ばさなければいけない
けどホームランってフライですか？
あれは正しいやり方で跳ね返した
結果ホームランになっているだけ
それにアッパースイングは
下から上へバットが出る為
打球は前へは飛びません
あくまで上へ飛ぶだけです
極端に力のある選手なら
スタンドまで運べるかもしれませんが
普通の人じゃまず不可能です
なのでまず覚えて欲しいことは
アッパースイングではホームランは
おろかヒットすら打てないということ
2. ダウンスイング
次にダウンスイングです
これはアッパースイングの逆で
上から下へバットが出ること
恐らくですが名前の由来は
見たまんまでバットのヘッドが
上から下への軌道になるため
ダウンスイングとなったのかも…
ダウンスイングのいけない点として
飛距離が出せない上に
ヒットが出にくいということ
この上から下に行く軌道では
ボールを叩きつけるだけに
なってしまうので内野ゴロにしか
ならない可能性が高い
要するに外野まで飛ばないんです
当たり所が良ければ外野まで
行くときもありますが
8割近く内野ゴロクラスの
凡打にしかなりません
レベルスイングに限りなく近い
ダウンスイングは百歩譲って
オッケーです
3. レベルスイング
最後にレベルスイングです
このスイング法はヒットも
ホームランも打つ事ができる
強打者にはなくてはならない
スキルの１つです
上でも説明した通り
レベルスイングとは
バットの軌道が水平に
なるように振ることです
打者のスイングで理想形に
近いスイング法ですね
強打者と呼ばれる人達の
スイングを見てみると
十中八九レベルスイングを
しているのが分かります
状況に応じてアッパースイングや
ダウンスイングになってしまう
こともありますが
基本はレベルスイングをしています
試合の時はもちろん
練習の時からそれをイメージ
しながらやっています
だからこそ結果が出ているんですね
最後に
レベルスイングの重要性が
分かってもらえたでしょうか？
強打者になるためには
必要なスキルです
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では今回はこの辺で
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