【ど素人でも出来る】バッティングの打ち方とバットの当て方。経験不要の超簡単スキル
こんにちわ、よってぃんです
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いつも見てくれてるアナタ待ってます…
今回は久々の野球バッティングのテーマ
ど素人でも出来るバッティングの打ち方と
当て方の野球経験不要の超簡単スキル
と題したテーマです
※今回のブログは
- 野球初心者で上手くなりたい人
- 経験者だけど打てなくて悩んでる人
に向けたテーマです
野球をやる上で必ず必要になってくる
バッティングのスキルですが…
バッティングのスキルって具体的に
なんだと心得ますか？？
- ボコスカ打ちまくること？
- 打席に立てば打率10割なこと？
- ホームランをバカみたいに打つこと？
誰も違います。
今あげたものは全部
打撃スキルがあってこそ出来るものです
つまり打撃スキルではありません…
正直、これがない打者を
強打者とは呼べませんし
いつまで経ってもホームランは愚か
打率すら上がりませんし打てません
Q.なら、どうしたらいいの！？
A.いいものをいくつか用意してきました。
今アナタはどこかしらで
練習に励んでいると思います
学校しかりクラブチームしかり
もしかすると？草野球チームの方も
僕はこう思うんです
学校やクラブチームなど所属チームの練習で
自分のやりたい練習はほとんどない
ということを。共感してもらえませんかね笑
だっていざ練習に向かって
「今日は打撃練習がしたいのぉ…」
と思っていても監督が一言
「今日はシートノックだ！」と言っちゃうと
「えぇ…それちゃうよ…打たせてーな…」
と思いませんか？
だって練習って自分の苦手分野とか
伸ばしたい項目なんかをやる為のもので
チームでの練習なんて勝つ為の練習でしかない
だから僕は自分のやりたい練習は
家に帰ってからやるようにしてるんです
今回紹介するのは家でできるものがメインです
(ご了承願います…)
それでは前置きはこの辺にして
打てる打者になるための練習を
紹介していきます
それでは？
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・目次・
- バットに当てるコツ
- 確実にバットに当てられるようにするためのコツと練習法
- ティーバッティング
- 最後に
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バットに当てるコツ
今ここまで辿り着いたアナタが
1番気になっていることは
バットに当てるコツですよね
出来れば簡単に誰でもできるような
そんなコツが欲しいと思ってるはず
説得力を上げる為に先に言っておきますが
(自慢入ってます。嫌いにならないで下さい)
僕は小学生時代、全国大会に出場した
チームの元8番でした
打つのが好きで出来れば4番がいいと思い
今から紹介する練習を重ねていったら
それまで8番固定だった僕が
不動の4番に座っていた先輩から
4番の座を奪い取ることに成功！
なので効果のほどはアリと考えてください
まずバットにボールを当てる作業からですが
これが出来ない人って基本的に
ボールが見えていない為打てない当たらない
という悩みが出てきます
しかしボールが見えないのは
ある意味当然ですので安心してください
世の中、ボールを見て打ってるのは
僕が思うにプロ選手だけです
その他は見えてると思っていても
大体見えてません
(本当に見えてる方ごめんなさい)
僕がコツとして使っていたものは
投手が投げたリリースポイントから
大体のコースを予測してそこを振る
だけの話です
例えば投手のリリースから
下の画像からコースを予想して振る
仮に1番ならアウトハイ
(右打者の場合)
9番ならインローコースを振るだけ
(右打者の場合)
慣れてくればリリースなんか見なくても
バットに当てることが出来ます
確実にバットに当てる技術を身に付けたい方
は以下をご覧ください
確実にバットに当てられるようにするためのコツと練習法
この練習法はバントの構えで
ボールをバットに当てて、何より
バットにボールが当たる瞬間を見る
ということが大切です
バントなら振る動作がなくなるので
ボールを見ることに集中できます
ここで注意したいのが
ボールを見過ぎて手にボールが当たる
ということです
バントで手にボールが当たったことが
ある方ならわかると思いますが
マジ涙出るくらい当たった瞬間痛いです
(↑ここまではならないかもしれないですが)
バントの構えの手の位置として
正しいのは以下の通りです
手は投手の側へ向いてるバットの側面に
置いてはいけません
(慣れてる方はどんなやり方でもOK)
そしてダメな例がこちら↓
これは手が投手側の側面にあって
手にボールが当たってしまう可能性があり
初心者の方には大変危険です
んで、バントの正しい構えが
わかったところで早速コツの練習法ですが
このバントの構えでボールを見る
そしてバットの芯でバントすること
普通バントは芯から外して
勢いを殺すことが目的ですが
この練習ではバットにボールを当てること
が目的ですので芯に当てましょう
こうすることで慣れてくれば
ボールがある程度見えてくるようになり
ボールさえ見えてしまえば
もう、打つのは簡単ですよね
ティーバッティング
ティーバッティングを侮ってはいけません
これは最高の練習法です
僕はこの練習に野球人生を救われました
ボールを置いて打ちやすくして
何に役立つんだよ
そう思う方も多いでしょうが
ティーの意味は苦手分野を克服する
という意味合いで生まれました
(僕はそう信じています)
外角が苦手な打者なら
少し遠目において外角の対策になるし
内角が苦手な打者なら
少し近めにおいて内角の対策にもなる
そしてバットに当てるのが苦手な打者は
動かないボールを打つことで
バットにボールを当てる練習にもなる
そしてそれが慣れれば無意識に打てます
ティーは打者にとって
最高の練習道具といっても過言じゃないです
ティーを少し前に置いて
ミート位置を前にして打つだけでOKです
※ミート位置を前にする理由は以下参照
【誰でも簡単に打てる！】ホームランの打ち方と長距離打法のマル秘テクニック - 名もなき可笑しな男の無名ブログ
by よってぃん作
あとはトスバッティングなども
効果的です
ボールが見えないならまずは
ゆったりとしたボールを見て
バットとボールが当たる瞬間を
見えるようにしましょう
あと、ボールが当たると飛ぶ場所は
知っての通り真芯なので
真芯に当たるように見てバットを
振るといいですね
最後に
今回の内容を全てまとめると
バットにボールを当てるコツは、まずはバットにボールが当たる瞬間を見るために、バントの構えやティーバッティングの練習をして、ボールとバットが当たる瞬間が見れるように目を鍛える。トスバッティングも有効。どうしてもボールが見えないなら投手のリリースポイントからボールの軌道をある程度予想し1〜9の予想したストライクゾーンを振る。慣れてくればリリースされる投手のボールの軌道を予想しなくても振れば当たるようになる。
長くなりましたがまとめると
こんな感じになりました
バットに当てられるようになれば
強打者への道は開かれます
バットに当てるのが容易になれば
あとは筋トレや打撃の飛距離を伸ばす技
などを高めればホームランを打つことも
夢ではなくなります
強打者になるにはしつこいようですが
まず！ボールに当てられるようになること
これが大切です
当ブログでは野球のバッティング向上法や
ホームランの打ち方などを紹介しています
詳しく知りたい方は
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では今回はこれにて！
見に来てくれてありがとうございます！
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