バットにボールを当てる超簡単なコツ。打てないを克服しよう
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは
【バットにボールを当てる
超簡単なコツ】
のご紹介です
まず初めにお聞きします
アナタは野球経験者ですか?
それとも全くの初心者ですか?
経験者の方向けのコツは
この記事の下の方から
説明が始まりますので
そちらをご覧ください
初心者の方への説明は
この後すぐ始まりますので
そのまま読み続けてください
打者にとってバットにボールを
当てるというのは当たり前に思えて
実はとても難しいことをしてるんです
野球をしている方には
バットは毎日見ているから
細いとか感じませんよね?
しかし野球に興味ない人達から
見ればバットにボールを当てる
この動作は
「あんなに細い棒で
向かってくる球には
当たりもしないよ」
当然といえば当然な反応です
しかし僕ら打者はその細いバットに
ボールを当てなければいけない
そうしなければ自チームの投手を
援護してやることが出来ないし
試合に勝つことさえ出来ない
野球は点を取られなければ負けない
そんなことを言う強気な投手も
中にはいますが
逆にいえば
野球は点を取らなきゃ勝てない
点を取るためには
打たなくちゃいけない
打つためには
技術を高めなくちゃいけない
野球は投手と打者で選手の分野が
二分割されます
打者が
「どんな投手の球も
打ち返してやる」
そういう気持ちで練習している中
投手も
「どんな凄い打者からも
三振を奪ってやる」
そういう気持ちで練習してます
投手はマシーンや機械ではなく
日々成長して行く人間です
僕ら打者もそれに負けず劣らず
練習し成長していく必要があります
しかし基礎基本のなっていない
状態で練習しても
全く意味はありません
まずはバットにボールを
9割高い確率で当てられるように
超簡単なコツを教えます
【初心者の方向け】
まえがきが長くなってしまいました
お待たせしました
では早速ですがコツを教えます!
と言いたいところですが
初心者のアナタはまず
自分のスイングフォームを見直しましょう
悪い点はありませんか?
基本は出来ていますか?
バットは自分にあっていますか?
まず上手い人のフォームを
よーく見てみましょう
周りに上手い人がいなければ
バッティングセンターで
バンバン打ってる人のスイングとか
動画でプロのスイングを見るとか
フォームを完璧にしたら
まずはよーくボールを見てください
そしてボールとバットが
当たる瞬間(ミートポイント)は
自分の体より前
緑のラインがバットとボールが
当たる瞬間です
ピンクのラインが
自分の体の位置です
絵が下手でごめんなさい
それからスイングするときに
頭の位置は上下に動かさない
頭の位置が上下すると
体も動いてしまいます
スイングフォームが安定しない
バラバラなのをどうにかしたい
そんなアナタへ
スイングが安定しないのは
仕方ないことです
初心者にいきなりプロ級の
スイングは難しいです
上手い人やプロ選手も
みんな今のアナタと同じような
スイングをしていました
毎日の練習や素振りを欠かさずやって
ようやくまともに振れるようになった
だから焦ることはありません
日々の練習が応えてくれる日は必ず来ます
彼女や友達とかとROUND1で
バッティングセンターに行った時
驚かせることが出来るかもしれませんね
【経験者の方向け】
経験者の方お待たせしました
もう経験者の方に細かいことは
言いません
きっとこのブログまで
来てくれた理由は
バットにボールを当てるコツを
知るために来てくれたはず
だから先に答えをパッと
言っておきます
僕が現役時代にやっていた
バットにボールを当てるコツは
投手が投げた瞬間のボールの軌道を
見てその軌道のコースを振る
高めなら高めを振る
低めなら低めを振る
真ん中なら真ん中を振る
これだけです
この画像の通り
2.5.8のコースを見極める
そしてその辺りを振る
それから余計なことは考えない
なるべく打つことに集中する
打席に立つと緊張したり
長いこと打てないイライラから
平常心が保てない状態で
打席に立つ事になります
気持ちに余裕がなかったり
焦ったりしていると
当然のことが出来なくなります
僕はよく運転していて
信号待ちなどの一時停止位置で
DからNに入れるのですが
ボーッとしていたり
音楽を変えようと携帯を見てたり
赤から青に変わっているのに気付かず
後ろの車のクラクションや
パッシングなどで気付き焦って
アクセルを踏んでも
「あれ!?車が動かない!
何故だ!?」
→お前がN入れたんやんけ…
そんなことがたまにあります笑
野球でも同じだと思うんです
焦りや緊張は自分の能力を下げる
だからこそ平常心を保つことは
とても大切なことです
その辺よく意識して
打席に立ってみてください
結果はすぐにわかるかもしれません
最後に
いかがでしょうか
参考になった!
誰得だよ!と
賛否両論あると思いますが
とりあえずやってみること
迷ったら行動に移す
それが成功への近道です
見に来てくださり
ありがとうございます
では今回はこの辺にて
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