【正しいスイングの仕方】アナタのそのスイング、怪我するかも。やってはいけないダメなスイング例
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは
【スイングで怪我?
良くない振り方の例】
をご紹介します
打者なら自分が一番打ちやすい
もしくはやりやすいスイングが
一つや二つは存在すると思います
誰にどんなことを言われようと
この振り方が一番楽だ!
体に負担が掛かっていようが
打てるならいいじゃない!
と思っている方も
少なくないかもしれません
確かに団体戦の野球といえど
打席に立てば投手との個人戦
一番自分がやりやすいものを
取り入れるのは当たり前のこと
ですが野球選手に限らず
如何なるスポーツでも
練習、試合、競技をする上で
一番やってはいけないことが
怪我なんです
怪我というものは自分の
選手生命に関わるものや
安静にすればすぐに治ってしまう
軽いものなど複数ありますが
怪我ほど仲間や監督に
迷惑や心配をかける行為は
ありません
(危ない薬や浮気、その他犯罪など
悪い大人がやるようなものは省きます)
考えてもみてください
試合を応援してくれる人や
自分に期待してくれる監督や仲間に
自分が怪我をしていると
知れたらその人達は
アナタを心配するでしょう
監督なら試合に出させないし
同じグラウンドでプレーする仲間も
思うように連携が取りづらい
応援してくれる人たちも
アナタの活躍を見に来たのに
怪我が悪化しないかどうか
それだけが気になって集中できません
試合に出る以上、アナタは
チームの貴重な戦力です
アナタが抜けたポジションの
代わりはいるかもしれませんが
アナタが果たすべき役割を担う
代わりはいません
それにもし怪我をした選手が
そのチームの主力だったとしたら
もう最悪ですよね
昨日投稿した【流れ】は
完全に相手に持っていかれてしまうほど
チームは落胆してしまいます
パワプロくんで一人だけオールSで
他オールGだった場合、オールSが
万が一怪我をしたら
操作していたアナタはどう思いますか?
終わったなこの試合と思いませんか?
そしてもしそれが最後の夏だったりしたら
やりきれないですよね
今回は打者向けの怪我をしない
スイングの一例と
怪我をする可能性のあるスイングの
一例をまとめて見ていきます
打者の怪我はデッドボールと
守備でのラフプレーを除いて
大体スイングから来ています
では見ていきましょう
1. やってはいけないスイング
まず第一にやってはいけない
スイングの一例です
どれか一つでも当てはまったら
今後改善の必要があります
・体のどこか一点に負担が
かかり過ぎている
・スイングした後痛みが残る
部位がある
・腕だけでバットを振っている
・腰を回し過ぎて身体が振った後
開いてしまう
どうですか?
当てはまるものがありましたか?
ちなみにこれは現役時代の僕が
全て当てはまった事例です
・体のどこか一点に負担が
かかり過ぎている
体のどこか一点に負担がかかると
普通に考えて良くありません
それに野球では一度癖がつくと
なかなか治すのに時間がかかる
基本的なことを身につけるのは
小学生がピークと言われるほど
一度ついた癖は取り辛いということ
ですが直す方法もあります
このブログでも何度も言ってる通り
自分の理想像を意識、イメージして
常にそれを頭に置いて練習する
・スイングした後痛みが残る
部位がある
スイングした後に
体のどこかに痛む箇所は
ありませんか?
それは上述した体のどこかしら
負担をかけ過ぎている場所が
あるという証拠
痛みを感じた時点で怪我だと
思ってください
中には骨が折れて始めて怪我と
いう人もいますがスポーツ選手は
自分の体が商売道具なので
少しの痛みも許されません
・腕だけでバットを振っている
バッティングとは体全体で
打つことを指して言います
腕だけで打ち返すのは
経験者のやる事ではありません
趣味程度で嗜む人がやる事です
趣味程度なら毎日バットを
振ることはまずないし
その瞬間を楽しめればいい
けれど僕らプレイヤーは
そうはいかない
試合に備えて練習し
試合で全てを出し切る
それに腕だけで振ったところで
飛距離は出せません
腰も回して体重移動もして
前でミートして…
ただ振るだけじゃないんです
手振りだといつか必ず
肩か腕か手に痛みが来ます
・腰を回し過ぎて身体が振った後
開いてしまう
腰を回せといったばかりですが
回し過ぎも良くありません
勢い余って身体が開く可能性があり
それを続けていると腰がやられます
学生のうちは大丈夫かもしれませんが
年を取れば腰の痛みは現れます
2. 怪我しないスイング
では怪我しない為にはどうするべきか?
それは力の伝え方を上手くすること
力の伝え方が出来ない人が
どこか体の一点に頼って
それを補おうとします
そして怪我をします
現役時代の僕がそうだったように
同じような人がいると思います
力の伝え方のコツとしては
体全体で平等に力を溜めて
それを一気に解放する
右打者なら右足
左打者なら左足の軸足で
下半身に力を溜めて
腕や腰などで上半身に力を溜める
そして何よりやりすぎないこと
無理しすぎないこと
少しでも危ないなと思ったら
怪我をする前にやめておきましょう
ここまで読んでくれて
ありがとうございます
LINE@にてバッティング上達法の
詳しい部分を配信中です
無料ですので是非ご登録ください
https://line.me/R/ti/p/@svf4238x
または
本気で上手くなりたい方のみ
お待ちしています