中学生でも出来るホームランの打ち方3選
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは
【中学生でも出来る
ホームランの打ち方】
です
野球における打者の
最高の瞬間って何だと思いますか?
僕はホームランを打つこと
これ一つだと思っています
ホームでのクロスプレーや
華麗な盗塁を決めることも
確かに野球の醍醐味ではありますが
打者の魅力はやはり
ホームランじゃないでしょうか
野球を始めるとき
ピッチャーになるか
バッターになるか
どちらか決めたと思います
ピッチャーになろうと決めた人は
三振をバシバシ取る誰かに
憧れてそう決めたはず
一方でバッターを志した人は
きっと豪快なホームランを放つ
誰かを見て憧れ
こうなりたいと思ったはずです
つまりそれってホームランが
バッターの魅力に感じた
そういうことですよね?笑
そんな野球の魅力ホームランの
中学生でも出来る打ち方を
今回紹介します
ちなみに今回は
筋力や筋トレは完全無視とします
1. スイングスピード
手っ取り早くボールを強く
跳ね返す力に変える方法
それは速いスイングスピードです
強打者と呼ばれる打者の
スイングスピードを見てください
異常なほど速いのが分かります
あんなスピードで振られたら
もし一緒に素振りしていて
謝って殴られでもしたら…
頭だったら即死です
スイングスピードを速くする
方法は簡単に分けて二つ
一つは練習時や
ネクストサークルでの素振り時
自分がいつも使うバットよりも
重いものを使う
こうすることでいざ打席に立ち
さあ打つぞって時にバットが
とても軽く感じます
たったこれだけのことで
スイングスピードは上がります
さらに重りをつけたりすると
もっと打席の時に自分のバットが
軽く感じます
もう一つは
腰を使って思いっきり振ること
腕だけで振るとスイングスピードには
限界があります
腕力だけでバットを振るわけですから
速いスイングスピードを
手に入れることはできません
よく監督やコーチに腰で振れと
言われませんか?
あれはスイングスピードを速める為に
言っているのだと思います(多分)
腰を振ることで体全体の力が
バットに伝わるのでさらなる
飛距離が期待できます
2. 力の入れ方、伝え方
次に力の入れ方と伝え方ですが
バットからボールへ力を伝える方法を
詳しく説明出来る人はいますか?
説明出来る人は恐らく
バットからボールへ力を伝える
ことが完璧にこなせる人でしょう
バットを思いっきり振っても
ボールにその力が加わってなければ
何の意味もありません
ボールに力を伝える方法は
バットの芯に当てること
バットの芯の位置が分からない方は
下の汚い僕が作った画像を
ご参照ください
この赤い丸があるところが
バットの芯で当たれば
一番飛ぶところでもあります
さらにバットを長く持てば
飛距離は格段に上がります
しかし芯に当てると言うことが
出来ない人も多くいます
これは仕方のないことで
ただでさえ細いバットに
特定の位置でボールを捉えることは
かなり高難易度な動作です
芯に当てる練習としてオススメ
なのは自分でボールを手元で投げ
それをバットで打ち返す練習です
芯で捉える意識を持って
いきなり投手が投げるボールを
芯で打ち返すことよりも
こっちの方が手っ取り早く
要領を掴めて効率アップです
3. ボールの下を叩け(上級編)
これはかなり上級編で
僕が尊敬しているあの
落合博満さんが現役時代に
実践していた程の超技です
どういったものなの?
文字通りボールの下を叩くだけ
たったこれだけでホームランが
打てるのです
下手したら小学生でも打てるかも
(少年野球用のグラウンド限定)
練習の仕方は芯に当てる練習と
同じで意識するのはボールの下を
叩くイメージを持つこと
ボールを横線で半分にして
半分にした下の方を叩く
ペプシみたいになってしまいましたが
赤い部分はボールを横線で分けた
時の上の部分
ここはバットに当てません
下の青い部分が横線で分けた時の
下の部分になります
ここをバットで叩くイメージ
最後に
いかがでしたか?
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