打撃に自信のない打者が100%の確率でホームランを打つ驚きの方法!?プロが教えるホームランの打ち方
こんにちわ、よってぃんです
今回は久し振りにバッティングテーマ
【打撃に自信のない打者が100%の確率で
ホームランが打てる方法!?
プロが教えるホームランの打ち方】
のご紹介です
野球好きの皆さんようこそ
そしてプレイヤーであるそこのアナタ
打者にとって最大の悩みと言える
バッティングに関する伸び悩み
- バットには当たるけど飛ばない…
- バットにすら当たらない…
- 長打は打てるけどホームランが…
- 打率はいいけど外野まで行かない…
今回はそんなアナタに知って欲しい
簡単にホームランを打つ方法を紹介します
まず始めに打者として長打が打てない
打者は監督から「打て」のサインが
出る事は滅多になくバントなど
サポート役に回されることが多いですよね
確かに日本の野球ではランナーがいれば
ランナーを進めるためのサポート役は
重宝される傾向にありますが
やはり野球をする打者ですから
魅せ場はホームラン
ではないでしょうか?
例えばアナタを応援しに来てくれる
友達や彼女、家族の方達が
試合に出るアナタがバントばかり
していたらどう思うでしょう?
そういう役回りの人をバカにするわけでは
ありませんが、やっぱり一度は誰しも
ホームランや長打が打ちたいもの
でもそんなパワーも筋力もないし
ホームランなんて打てっこない…
決してそんなことはありません
ホームランとは力でも筋力でも打てますが
技術でも柵越えの打球を打つ事は可能です
前置きが長くなりましたが
今回はあの伝説のレジェンドが教える
筋力抜きでホームランを打つ方法と
オマケで長打の打ち方も紹介します
ホームランを打つ裏ワザ
まず始めに今から紹介するホームランの
打ち方を実際に練習にて行っていた
野球好きなら誰もが知ってるレジェンドを
紹介しておきます…それは↓
現役時代三度の三冠王を取り
Mr.三冠王となり日本人初の1億円プレイヤー
となった落合博満さんです
落合さんは元々筋力等に自信はなく
それでも強打者であり続けました
それは天才が故の才能も関係していますが
とある練習が大きく関係していました
その練習というのが
ボールの下を叩く
たったこれだけだったと語っています
落合流のこのやり方は
慣れない人にとっては難問です
ですが、落合さんの指導法や
練習法を真似ると効果が出るの?
という人に落合さんのやり方なら
効果が出るということを
ある番組を使って証明をしておきます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
数年前のとある番組で
少年野球チームの小学生が
超人・村田兆治の約140km/h台の
球を打つという企画がありました
その際、指導者として選ばれたのが
落合博満さんでした
落合さんは4人いる少年のうち
一番小柄な子を選び
見事、村田の球に当てさせました
もちろん、ヒット性の当たりでは
なかったですがまだ体の出来ていない、
それにまだバットに振り回される
小柄な子が村田の球を打ち返したことは
間違いなく落合流の指導法が
効果てきめんだったということ
つまりこのボールの下を叩くというのも
三冠王が実際にやっていた
ホームランを打つ練習法なので
間違いではないですよね
さて、肝心のやり方ですが
上でチラッと言った通り
簡単ではありません
まず、自分でボールをトスして
落ちてくるボールの下を叩く
これが落合流の裏ワザです
イメージとしてはボールの下を
バットがかすっていく感じです
注意点としてボールの芯で
打ってはいけないと落合さんは言います
あくまでボールの下を叩く
これをイメージします
僕も実際にやって見ましたが
結構苦労しました…笑
コツとしては右打者なら右手で
ボールの下へバットを迎えに行かせる
そんな感じです
慣れるまでは右打者は
右手の片手打ちでバットを持って
トスをして見てボールの下を
手で叩きにいくとコツがつかみやすいです
左打者の場合は左腕で
ボールの下を叩きに行く感じ
さらにこの練習が終わったら
実際に打席に立って実球を打ってみましょう
この落合流ホームランの打ち方裏ワザは
ポップフライとホームラン性の当たりは
紙一重であり
「高く伸びのあるフライ性の当たりが
出ればボールの下を叩けている」
と語っています
実際にやってみた僕からしても
確かに筋力やパワーはそこまで
必要ないですしマスターすれば
誰でも100%ホームランが打てそうです
詳しいやり方はLINE@にて公開中
さすがはMr.三冠王
練習法が人とは違って
誰にでもホームランが期待できる
練習法を編み出していました
あとちなみにワンポイント
自分でネットに向かって
トスを投げてボールを下を叩くと
言いましたが、誰か練習のペアがいれば
その人に投げてもらった方が
ボールを目で増える時間が増えるので
習得が早くなりますよ
落合流裏ワザまとめ
【ホームランを打つ方法】
- ボールの下を叩く
- まずはこの練習になれる事
- なれてきたら打席に立って打ってみる
- 自主練もOKだがペアのトスの方が良
是非実際にトライしてみては!?
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おまけ
[プロが教える打力の上がる練習法]
- どうしても打率が上がらない
- バットに当てることができない
- 外野の頭を超えられない
そう悩む方へ元プロ野球選手の
稲葉篤紀選手が気になることを
語っていました
「野球のバッティングが上手くなる方法は
人の真似をすること
どうしてあの人はあんな癖をするのだろう
どうしてあの人はあんな打ち方をするのだろう
人がやってるフォームを真似てみて
自分の体で試してみる
いい部分は取り入れて悪い部分は捨てる
そうやって理想型に近づいていく」
一語一句は覚えていませんが
このようなことを言っていました
例えばチームで強打者と呼ばれる打者や
プロでホームランを量産する打者の
フォームやよくやる癖を自分でも
真似てやってみればいい
稲葉さんはそう言っています
例えば打ち方が特徴的な平田選手
なぜあんなに人より腕を大きくあげるのか?
あれをやれば何か変わるのか?
それを試してみるということです
もしかしたら自分に合うかもしれない
自分には合わないかもしれない
さらにフォームだけではなく
イチロー選手のルーティーン(ルーティン)や
中田翔選手が構える前、肩を揺らす
あの動作などどんな意味があるのか
実際に自分の体でやってみることで
良い部分、悪い部分が見えてきます
良い部分はそのまま取り入れ
悪い部分は川にでも流してしまいましょう
さらに元県ベスト16チームの四番の
僕から言わせてもらえれば(自慢です)
打てる打者の大半がやっていることが
あると思っています
それは打球を前で捉えること
これに上で紹介した落合流を
加えればホームランは間違いない
前で捉えるというのは
ミートポイントの理想形で
限界まで前でボールを捉える
そうするとボールに力が加わり
飛距離が伸びるという原理
これは驚くほど効果出ました
超オススメのやり方です
この練習法はトスバッティングでも
フリーバッティングでも
バッティングの練習なら何でもいいですが
向かってくるボールに対して
自分の体より投手よりの前で
ボールをミートさせる
僕はボールをバットの真芯に当てていましたが
この落合流でやればどうなるか
今度試してみますね
話がまとまらなくなりそうなので
今回はこの辺にて
バッティングの詳しい向上法は
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