【NARUTO】オビトのヤバイほど辛すぎる過去&考察!壮絶な過去とリンとオビトの関係。〜オビトの過去と愛する者の為に生きた人生
こんにちわ!よってぃんです
今回はNARUTOから
うちはオビトについて
辛すぎる過去と考察を
していきたいと思います!
連載が無事終了したNARUTOですが
新作BORUTOが始まってますよね!
ナルト達の子供世代が主役の
またまた大作になりそうな感じですが
今回焦点を当てたのは
NARUTOシリーズの第1作から
最終章のボスキャラとして出てきた
うちはオビト(トビ)の過去と生い立ち
そしてリンとの関係の考察を
またまたしていきたいと思います!
まずオビトのプロフィール?ですが
名前 : うちはオビト
誕生日 : 2月10日
身長 : 少年時代で153cm
体重 : 少年時代で45kg
血液型 : O型
NARUTOの世界で最も強いとされる
うちは一族の人間です
同期にはカカシやガイ、アスマに紅
などナルト達の班の上忍をしていた人達です
オビトの少年時代の所属班には
カカシやナルトの父で四代目火影ミナトがいます
ではまずオビトの少年期から
見ていきましょう!
1. オビトの幼少期
幼くして両親を亡くしているオビトは
祖父母の手で大事に育てられました
そんなオビトに小さい時からずっと
そばに居たのが幼馴染?のリンです
うちは一族と野原一族?の人間なので
一族は違えど昔から仲が良かったようです
ヤンチャで腕白なオビトを
いつもリンが面倒を見たり心配したり
世話してるというような関係でした
この頃からオビトは恐らくリンに対して
好きという感情までいかなくとも
そばにいてくれなきゃいけない存在
として認識していたはずです
リンも多分この頃はまだオビトに
好意を抱いていたと思うのですが…
普通に考えてどんなに母性溢れるお世話好きな女性でも好きでもなければここまでしないはず
少なくとも悪くは思っていなかった
というのがわかります!
オビトの幼少期はリン以外と
接してる描写がなくあまり分かりませんが
それほどリンとは昔から親密で
大切だったことが分かりますね!
2. 少年時代
オビトの世代でもナルト世代と同じく
アカデミーに通うようになります
初代火影千手柱間が作ったアカデミー制度ですからオビトもアカデミー生となります
しかし入学式早々遅刻してしまい
間に合わず「入学できない…」と
思い込んだ矢先にリンが資料などを
オビトの分まで持ってきてくれていました
ここでもリンはオビトの世話を焼きます
しかしここでカカシという
忍術でも恋でもライバル関係となる
存在がオビトにとって初めて現れます
それからずっとカカシとは忍術を競ったり
リンの気を惹かせようと(カカシは無意識)
いいとこを見せようとします
しかしことごとく失敗し
次第にリンはカカシに惚れていきます
(カカシを見つめるリン)
オビトはリンのカカシへの想いを止められず
横で眺めるしか出来なくなってしまいます
でもカカシやリンを仲間として大事に思い
特例で上忍となったカカシに上忍祝いを
渡そうとリン主催のイベントが始まります
リンは医療セットなどをプレゼントしますが
オビトはなんの準備もしておらず
渡し損ねてしまいます
3. 一度目の死
かんなびきょうの戦いで
(漢字がわからん…笑笑)
リンが敵国にさらわれてしまいます
カカシは任務に支障が出るとして
オビトのリン奪還作戦を拒みますが
ここでカカシがナルト達へ披露した
オビトの名言が飛び出します
忍びの世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる。
けどな、仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ
カカシは父親がルールや掟を破り
非難された事で自殺してしまったことが原因で
仲間を無視してルールや掟、任務を
最優先とする考えになっていました
そこはオビトがカカシを一喝し
二人でリンを助けにいきますが
カカシが敵から攻撃を受け片眼を失明
これがきっかけでオビトの写輪眼が開眼します
そして二人は無事リンを救出し
洞窟から脱出しようとしますが
崩れ始め岩に押しつぶされそうになる
カカシとリンを庇いオビトは岩石に潰され右半身の感覚を失い瀕死の状態に陥ってしまいます
オビトは死を覚悟しまだ渡していなかった
カカシへの上忍祝いに自身の写輪眼を渡し
リンを託して目を瞑りました
しかし目を開けたそこは…
4. 伝説の忍マダラとの出会い
オビトが目を覚ますと薄暗い地下壕のような
場所に寝かされていました
自分の体を見ると何重にも巻かれた包帯
そして右半身に謎の治療の痕跡
そして話しかけてくる白い謎の生命体
彼らは自分達を白ゼツと名乗り
奥の椅子に座る男をあのうちはマダラだと
オビトに紹介して見せました
オビトは何年も前に死んだはずのマダラだと
信じることが出来ませんでしたが
マダラさん本人からの自己紹介で
納得した様子。
マダラがオビトを助けてくれた事を知ると
お礼を言い立ち去ろうとしますが
白ゼツ達はリハビリが終わってからのがいいと
オビトを留まらせようとします
オビトも渋々その話にのり
何とか自分の体ではない白ゼツの体を借り
時間をかけて慣らしていきました
そしてある日、白ゼツの一体から
「カカシとリンがヤバイ」
と伝えられマダラにもうここには戻らないと告げ二人の元へ急いで向かいます
マダラも立ち去るオビトを見て
どこか安心した様子で
「あいつは必ず戻ってくる」と
信じて疑いませんでした
二人を助けに行ったオビトがそこで見たのは
カカシがリンを雷切で貫く瞬間でした
リンは成すすべなく後ろに倒れ
カカシも気を失います
オビトは怒りに身を任せ
万華鏡写輪眼を開眼させ
周りにいた敵国の忍を全員その場で惨殺
それも圧倒的な力で秒殺します
血の海となった戦場の上に立ち
冷たくなったリンを抱きかかえ
「もう一度君のいる世界を作ろう」
とマダラの言っていた夢の世界
月の眼計画に賛同します
マダラが戻ってくると言ってたのはこのことだったんですね
でもなんでわかったんだろう???
6.にて紹介
5. もう一人のマダラとして暗躍
オビトが月の眼計画に賛同した事で
マダラは老いて力が出せなくなった
自分に変わり計画の全てを彼に任せ
自ら命を断ちます
「行け…俺が復活するまでの間…お前がうちはマダラだ」
慎重なマダラさんはオビトが裏切らないように心臓に呪印を仕掛けたり黒ゼツを監視につけたりと色々やってたみたいです
まず第二のマダラとなったオビトが
初めに着手したのが
長門達に暁を発足させること
オビトは長門が幼少期の頃に
マダラの輪廻眼を移植しており
(長門が輪廻眼に耐えられる体の持ち主だった)
彼をリーダーとして組織を作らせ
自らは裏のリーダーとして暗躍
ペインや長門をメンバーには
リーダーと認識させていました
後に暁入りを果たすイタチや鬼鮫、
デイダラやサソリ、角都や飛弾といった
強力な忍びを使って尾獣狩りをさせます
なんでそんなことするの?
尾獣を全九体集めることで十尾を復活させその十尾を体に飛りこみ自らが十尾の人柱力となることで月に幻術を投与する大幻術無限月読を発動できるからだ!
長門やペインといった表の暁リーダーには尾獣九体を使って戦争の抑止力とか適当な嘘ついてたみたい!
暁が壊滅してからは長門から
輪廻眼を回収し自らがうちはマダラと名乗り
世界へ戦争を仕掛けることになります
んで、オビトはマダラとの約束通り
マダラを穢土転生ではありますが復活させ
月の眼計画の最終段階に入ります
カカシとの一騎打ちも描かれていて
神画のハイクオリティです!
普通主要キャラ同士の直接対決には
テンション上がるbgmやサントラが
用いられると思うのですが
この二人の場合は少し違って
なんかどことなく寂しいような
どうすることもできない心情を表した
曲が使われていて二人の心が分かるような
そんな気がする曲でした(語彙力
オビトはリンがいないもどかしさや寂しさ
カカシはオビトと戦いたくないけど戦うしかないという心情
どことなく寂しいですね
オビトはカカシとの戦闘後
マダラを裏切り自らが十尾の人柱力となり
月の眼計画を発動させようとしますが
ナルトに敗れかつての自分とナルトを重ね合わせてしまいます
たくさんの人を殺めてきたとはいえ
オビトの歴史が生んでしまった被害者
だったはずなのですが
オビトの人生を狂わせた
本当の黒幕は違いました…
6. うちはマダラによる計画
オビトは戦争や荒れた世界が原因で
リンを失い自分も死にかけたはずでした
しかし全ての原因は自分を救ってくれた
恩人だったはずのマダラだったのです
マダラはオビトの才能に目をつけ
彼をこちら側の人間にしようと考えました
(こちら側の人間=月の眼計画賛同者)
オビトが愛情深く仲間思いだという事を
利用しリンをさらった敵国の忍を幻術にかけ
リンをさらわせたのです
そうすればオビトは間違いなく
必ずリンを助けに行くと踏んだからです
オビトの目の前でリンを殺す事で
彼をこちら側に引き入れる目的でした
が、カカシがリンを実質殺した事で
オビトはより一層憎悪にかられます
マダラ曰くカカシが直接リンを殺すのは
予想外だったとしていますが
どのみちリンはオビトの目前で殺される予定だったようです
マダラはオビトに呪印をつけたように
リンにもつけており
リンはカカシに心臓を貫かれた時に呪印が取れ
オビトはマダラに胸を貫かれた時に呪印が取れ
その状況をマダラは
「全く同じやり方で除去するとはな」
と二人を嘲笑っていました
そう、オビトはマダラに目をつけられた時点で
これから起こる人生全ての出来事はマダラの思うがままになってしまっていたんです
7. オビトの壮絶な過去
時代に流され壊れていったように見えた
オビトでしたが実はマダラが噛んでいた
ということがお分かりになったと思います
僕が思ったのはオビトはリンを失って壊れた
でもリンを失うのはマダラに目をつけられた時点で確実だった。
自分がリンを愛したが故にマダラに利用され
リンを失うことになってしまった
リンを愛してさえいなければ
オビトはまた変わったかもしれません
でもそれだとオビトじゃないですよね…
たった一人の女性を例え振り向かれなくても
愛し続け好きでい続け守ろうとしたオビトは
本当にかっこよく見えました
最後の最後、自分が叶えられなかった夢を
火影になるというその夢を
ナルトに託して死んでいく
あの瞬間だけは主人公も太刀打ちできない名シーンでした
最後、あの世の狭間でリンと再開し
少しは幸せになれたのかな?
ー end ー
見てくれるアナタに明日使える
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名もなき男の可笑しな無名ブログ
がお送り致しました
担当はよってぃんです
ぜひ、覚えていってね!