【バッティングの上達法】超素人でも出来るバッティングが上手くなる練習法と飛距離が出す方法!ホームランの打ち方(小技)などを公開!素振りだけでホームランは打てるの?野球
こんにちわ、よってぃんです!
今回は超久々ですが
野球のバッティング講座をテーマにあげ
打者最大の謎の一つである(はずの)
バッティングの上達法をご紹介します!
まず初めにやらなきゃいけないこと…
それは僕の自己紹介からですね!
誰かも分からない人に言われたことなんて
説得力ゼロですからね!
プロフィール
名前 : よってぃん
打順 : 4番
自慢 : 県No.1チームの元4番
クソうざい自慢が入ったところで
見てくれるアナタに不快な思いを提供して
しまうという失態…
話が逸れ始めたんでこっから本題!
まあ、野球界って広いので
県No.1の4番なんてザラにいます
少なくとも48人以上います
だからなんの自慢にもならないんですが
チームで4番まで上り詰めるのって
かなり大変な作業だと思うんです
小学校とか中学校のチームでは
監督の好みで4番が選ばれる事が多く
一度4番が固定されれば中々その椅子が
開くことはないですよね
別に勝つことに重きを置いてない
小中学校野球にとって4番なんて
監督のお気に入りがやってれば
チームは満足してしまう
確かに負ければ終わりなのは変わりませんが
別に負けてもいい風潮がありますよね
そんな中でチームの4番を目指す人もいます
そんなアナタが4番の椅子に座る方法は
たった一つしかありません
それは
圧倒的な打撃力を持ちチームを救える力を持つこと
これですね
でもその打撃力に自信がない打者が多い
これは本当に多い
日本の野球界ってどっちかっていうと
ディフェンスよりなんですよね
守って守って一点を取って勝つ
そんな野球が日本の特技なんです
世界を見渡しても日本と野球で張り合えるのは
極少数です。勝てる国はなかなかありません
彼らは異次元過ぎます
そんな世界屈指の野球強豪国の日本が
守備的な布陣というのはどうなんでしょう?
4番にバントさせる国ですから…
別に嫌いなわけじゃないですけど
やっぱり野球の華型と言えば
ピッチャーはもとよりバッティングです
これを高めればプロだって夢じゃない
ではどうやって打撃力を高めるのか?
以下の練習法をまずはご覧ください
(1) 素振り
バッティング練習の王道素振り
これをやって下手になる人はいません
まずは何事も上手くなりたいなら基礎から
これが大事です
素振りには打撃力を底上げする効果だけでなく
フォームやスイングを正しくするといった
利点もあります
バッティングには打者の数だけやり方が存在し
コツや上達の速さも変わってきます
ですが全打者に共通して言えるのが
上手くなる為には自分に合ったスイングをする
ということです
他人に押し付けられたフォームで
結果の出せなかったプロ野球選手は
ごまんといます
もし自分のフォームでやってれば
記録を塗り替えられたかもしれないと
言われてる人もいるくらい
自分に合うスイングは大切です!
(2) トスバッティングorティーバッティング
最も効果の現れる練習法として
僕がオススメしているのがこの二つ
トスバッティングかティーバッティングです
トスのデメリットは相手がいないとできない
ティーのデメリットは道具がないとできない
でもこの二つの練習のデメリットって
ほんとそんくらいです
揃えれば解決してしまうようなデメリットです
トスバッティングは足をグッと踏み込む事で
力を体に貯めるコツを掴むことが出来るし
最もボールが飛ぶミートポイントが
やってて手に取るように分かること
これの価値はパワプロくんでいえば
金特並みの価値です
ミートポイントが定まらない打者は
決まって貧打な打者です
ミートポイントが定まってる打者は
決まって強打者です
僕が思うに一番打撃力を高めるには
ミートポイントの改善です
前過ぎてもダメだし後ろすぎてもダメ
まあこれの詳しい情報はこちらでどうぞ↓
ティーに関しても同じで
ミートポイントが分かるのはもちろん
打撃の弾道が肉眼で確認できること
自分の打った打球の弾道がどうなのか?
よく見てる人は少ないです
フライを長打と勘違いしてる人もいるくらい
弾道が高ければ良いってもんじゃないです
ライナー性かつ強くまっすぐ伸びていく
これがホームランの起源です
あとは打球がどのようにして詰まるのか
打球がなぜ飛ばないのかをティーは教えてくれます
ティーって棒?の上にボールを置いて
下の円盤がそれを支えていますよね
そしてティーは移動が可能
この下の画像のホームベースより
後ろにティーを置けば打球は詰まり
前に置きすぎればバットの力がボールに伝わりきらず内野の守備範囲でその威力が死にます
打球の勢いはバットを振る力で
大きく変わりもっと言えば
バットを振る力が打球の威力
となります
さらにさらにティーには
バットの芯でボールを当てる練習にもなります
バットの芯とはバットが一番太い部分で
叩くと中が空洞になってる音がする場所が
バットの芯になります
打球に飛距離を出すためには
バットの芯に当てることも重要です
出来れば真芯が理想ですが
まずは芯に当てる練習です
バッティングは意識する事が多いので
一つ一つ苦手をクリアしましょう!
あと細かいですがバットの
気持ち少し上で当てると弾道が伸びますよ!
(3) フリーバッティング
最後にフリーバッティングです
フリーバッティングを甘く見てはいけません
ただ気持ちよく振るだけじゃ意味はないですが
どこへ飛ばそう?どうやってそこに打とう?
流すにはどうしよう?引っ張るには?
色んなことを意識して打つことが出来ます
何より空振りを恐れなくていいので
自分の身につくことができます
打席に立つとどうしても緊張や
三振への恐怖が前に出てしまい
バットに当てることだけを意識してしまいます
でもフリーバッティングなら練習ですし
何より何も恐れず打てるので
苦手意識を克服しやすいですね!
この時注意するのはまずフォーム
気持ちよく振ることだけを考えて元々のフォームが崩れていないか?足は開きすぎてないか?腕は閉まってるか?脇は閉まってるか?腰は回せてるか?
ほんと意識することが多いですね。。笑笑
ちなみに小技ですが
向かってくるボールが見えない方は
投手の方に向いてる肩の上に顎を乗せ
ボールを凝視するとよく見えます
これは顔が固定されるので
ボールをぶれることなく確認できます
まあ首は疲れますが笑
やってみてくださいね!
番外編
ホームランの打ち方と飛距離の出し方
皆さんホームランは
力のない打者には無理だと思ってませんか?
ホームランバッターを見渡すと
- 体格が良くてデカイゴツい人
- 筋肉ムキムキで力が強い人
- 程よく太ってて体格のいい人
などを思い浮かべるはずです
しかしホームランに体格はそんなに関係なく
技術さえ身につければ誰でも打てる
というのが今の常識です
力ではなく技術でホームランを打っていました
ボールの下を叩く事で自然とボールは上へ上がっていく。力は必要ない。肝心なのは素振りと技。それだけでホームランは打てる
落合さんのホームラン持論です
天才が故なのかもしれませんが
落合さんの指導した選手で
小学生がプロの球を打てるようになっています
レベルスイングで水平にボールの下を叩く
これだけでボールは上がっていきます
ボールを自分で真上にトスして
落ちてきたボールをストライクゾーンで
下を叩く練習を現役時代もしていたそうです
が、落合さんは自身の練習理論を
あまり人にオススメしていないようです
「俺の練習は真似しない方がいい」
どういう意味なのかは分かりませんが
やってみるのもアリです
次に飛距離の出し方ですが
これは僕の持論ですが
ボールをミートポイントの最大限前で打つ
ことです
このコツを掴んでからは
外野の頭を超えるのなんか余裕でした
これも詳しく知りたい方は
こちらまでどうぞ!
※野球のブログでLINE@へお越しになってくれた皆さまとこれから来ようかなと考えてくれている方へ向けてご注意とお願い。
最近、節度をわきまえない方が良く見受けられます。プロフィールなどを見たり本人に聞いたりすると大体が小学生、中学生の子たちです。
真剣にバッティングが上手くなりたいと悩む人へ向けてアドバイスをしているのですがトークでふざけたりされると迷惑です。
そういう方の追加は固くお断りしています。ご了承お願いします。
真剣に相談に来てくれる方には真剣に相談に乗っています。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回紹介出来なかったことは
他記事に記載しているので
までお越しください!
僕の運営してるこのブログのURLですので
ご安心いただけるかと思います
万が一他のサイトに飛んだ場合は
すぐにブラウザバックをしてください。
そのまま進んで被害を被った場合、
一切の責任を負いかねますのでご注意を…
ブログの名前は
名もなき可笑しな男の無名ブログ
ですのでお間違えなく!
それでは今回はこの辺で!
ばいちゃ!
見てくれる皆様にきっと役にたつ情報と
アドバイスを提供する
名もなき可笑しな男の無名ブログ
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担当はよってぃんです
どうぞ覚えて帰ってくださいね!
またのお越しを!