【小学生低学年でも可能?】チェンジアップマスター講座
こんにちわ、よってぃんです
今回は【変化球シリーズ第二段】ということで
チェンジアップのマスター講座です!
前回紹介したスプリットですが
それとはまた別の球種で
特徴から用途まで何もかもが違ってきます
まずチェンジアップを軽く説明すると
【チェンジアップ】
チェンジアップとはボールを鷲掴みにすることで
ボールへの回転を減らし緩いボールのこと
主に打者のタイミングを外す為に使われており
野球の本場アメリカでは
『最初に覚えるべき変化球』
とも言われています
握り方や投げ方によって違いは出ますが
簡単に言えばスローボールです
チェンジアップはタイミングを外させる変化球で
打者からすればボールが失速したように見えたりします
チェンジアップをウイニングショットにするなど
アニメではありますが有効的な変化球といえます
握り方によって違いはありますが
大前提として鷲掴みにする事が大事です
ボールを無回転にすることで
球速が減速し落ちる軌道になります
そこに回転がバックスピンから傾いて
回転がかかれば右にも左にも変化します
まあ、あくまでもスローボールなので
絶対に打たれない!
ということはありませんが
正しく使えばまず打たれないでしょう
野球の母国アメリカでも
初めに覚えるべき変化球
そういわれていることから
使える変化球であることは間違いないです
下のを参考に実践してみてください
【握り方】
何度も言うようですが鷲掴み。
五本の指で握りこみ手のひらから少し浮かせます
でも、指に引っかかって回転してしまっては
チェンジアップの意味がないので
指の根元がボールにかかるようにすること
【投げ方】
これはストレートとほぼ同じですが
リリースする瞬間に少し力を抜くような感じ
これも注意点があってチェンジアップだと
打者にばれないよう投げなければならないので
ストレートと全く同じようにフォームを意識すること
【最後に】
誰しも初めから上手くいくとは限りません
なので焦らずにゆっくりと続けることです
初めは握り方を覚えて意識してみること
それが出来たら実際に投げてみて下さい!
最後まで読んでくれてありがとう!
読者もよければ!