【四番に向いてる人の特徴】ポジションで分かる打順の適性診断!アナタは何番打者なのか!?

 

こんにちわ、よってぃんです

 

 

 

今回は野球のテーマです

技術的なコツや上達法ではないですが

ちょっとした野球好きの方向けの

適性診断的なやつを作ってみました

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何の適性診断かというと…

今のアナタの打順が本当に適しているか?

の診断です!

 

 

 

 

目次

  1.  ポジションと打順の関係性
  2.  1・2番の適性診断
  3.  3・4・5番の適性診断 
  4.  6番以降の下位打線適性診断
  5.  自分に本当に合った打順とは

 

 

 

1. ポジションと打順の関係性

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まず始めにポジションと打順の

関係性についてですが

そのポジションに適した打順というのが

存在しているのはご存知ですか?

 

 

例えば遊撃手の選手が1番を任される事が

多い理由として足が速いなどの

1番打者としての性能が高い選手が多い為

 

 

遊撃手の選手が4番ってあんまり

見た事ないし聞いたことないはずです

 

 

 

4番に座る選手が主に守るポジションは

  1. ピッチャー
  2. キャッチャー
  3. サード
  4. 外野
  5. ファースト

の選手が多いですよね

 

 

打順とポジションは意外と

関係しているということを

覚えておくといいかもしれませんね

 

 

 

 

2.  1・2番の適性診断

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1・2番に求められる力といえば

 

 

  • 足が速い
  • 盗塁がうまい
  • チャンスを作れる
  • 出塁率が高い
  • バントが上手い
  • ミート力が高い

 

 

などの技術が必要とされます

仮にアナタが長距離打者なのに

1・2番を任されているとしたら

合っていない打順と言えるでしょう

 

 

1・2番を任されたいという人は

上記で述べた求められる力

練習して監督にアピールしましょう

 

 

 

 

3.  3・4・5番の適性診断

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次にクリーンナップですが

求められる力は以下の通り

 

 

  • チャンスを確実にモノにできる
  • ホームランが打てる
  • 長距離打者
  • 期待を寄せられる

 

 

などです

打てない打者やミート力は高いけど

弾道や飛距離などが出せない選手は

クリーンナップには向いていません

 

 

野球の花形ともいえる打撃の主軸を担う

クリーンナップを目指している方へ

助言しておくと

 

 

まずは長距離打者になること

これを目標としてみるといいですね

打撃力のない打者を4番に座らせる

監督はいません

 

 

チームのピンチを救えるような

打撃力を是非手に入れてください

 

 

 

 

4.  6番以降の下位打線適性診断

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下位打線の適性診断ですが

下位打線はかなり多くの役目を任される

事があります

 

 

例えば6番から始まるイニングで

ランナーがいない場合、

6番が1番打者の代わりを務めなくては

なりません

 

 

つまり下位打線にいる選手は

全ての打順の役割を果たすために

全ての打順の資質を持っている事

が重要になってきます

 

 

4番だけに頼るようなチームは

まず間違いなく試合には勝てません

 

 

9回もある野球のイニングのうち

4番に打順が回って来るのは

せいぜい3〜4回程度

 

 

4番だけに頼るチームが

点を取れる可能性があるのは3.4回程度

しかし下位打線も機能してるチームなら

かなり多くのチャンスが巡ってきます

 

 

 

つまり下位打線は非常に重要

役割にいるということです

 

 

足も早くちゃいけないし

ある程度打たなきゃならない

盗塁だってする時もあるし

バントも任される

 

 

最も忙しい下位打線ですが

適している力は共通しています

それは

 

 

【チャンスを作る力】

【ランナーを返す力】です

 

 

下位打線に向いているというと

あまり聞こえが良くないのですが

下位打線の打順はこうした役目が

求められる打順ということです

 

 

 

 

5. 自分に本当に合った打順とは

 

まあここまで長々と話してきた訳ですが

自分に適した打順がある

ということがお分かりでしたでしょうか?

 

 

ポジションと打順にも関係があるし

下位打線も忙しい 

 

 

 

そんな中で自分に本当に適した打順とは

求められる役割を果たせることです

 

 

もしアナタが2番を任されていても

出塁率が高くなっている場合は

アナタはもしかしたら1番に

向いているかもしれないということ

 

 

その打順に求められる事ができる

選手がその打順にいるべきです

でなければ試合には勝てないですからね

 

 

 

 

ではでは今回はこの辺にて