集中力は40分が限界?効率のいい練習法
こんにちわ、よってぃんです
今回のテーマは
【集中力は40分が限界?
効率のいい練習法】
のお話をしていきます
野球界のレジェンドこと
野村克也さんが以前テレビで
こんな事を言っていました
僕が尊敬してやまないオレ流を貫く
落合博満さんが対談した時のこと
当時中日の監督だった落合さんに
「(中日の)練習量が凄いみたいじゃない」
と問いかけていました
落合さんは「普通ですよ」と
いつものように答えると
ノムさんはこう返してました
「人間の集中力は40分しか持たない」
これが本当か嘘かはわかりません
でも何となく本当の様な気がします
学校の一時間の授業時間を考えても
50分程度だったはずです
教習所も講習会なども大体が
一コマ50分目安で行われている
そう考えると人間の集中力は
40分〜50分が限界なのではないか?
そう思うんですよね。だから
ノムさんの言うことは本当っぽい笑
練習しても集中出来ていないんじゃ
全く意味がないですよね
だとしたらその限られた時間の中で
どれだけ効率のいい練習が出来るか
効率のいい練習をするために
僕が考えた練習メニュー表を
例としてご覧ください
例 その日チームの練習メニューが
フリーバッティングだったら
1. 打席に立ったら思う存分打ち
欠点や苦手な部分を克服するため
色んなことを意識しながら打つ
2. 待ち時間や空いてる時間があれば
素振りや筋トレをする
3. 40分〜50分経ったら休憩し
頭をリセットする
これを1セットだと考えて
繰り返し繰り返しやればいい
勿論、練習の最中は無意味にならないよう
色んなことを意識しながらやります
そして人間の集中力の限界と言われる
ところまできたら休憩してまた取り組む
集中力が切れた状態で何時間も何時間も
やったって意味ないですからね
あくまで例ですしチーム全体だと
どうしてもそうはいかないことって
ありますよね
一つの練習に平気で小一時間使う
監督やコーチだっていますし…
自主練など自分がフリーで出来る
練習のときは上で紹介したような
やり方でやるのもいいと思いますよ
では今回はこの辺で