やっぱり甲子園は面白い!今年の甲子園決勝戦や甲子園歴代決勝戦などを語る!
こんにちわ、よってぃんです
Takuya@起業家 (@Kigyouka_shibou) | Twitter
前回の2018甲子園決勝戦まとめはこちら
甲子園2018大阪桐蔭優勝!史上初の春夏連覇の偉業を成し遂げた王者の黄金世代! - 名もなき可笑しな男の無名ブログ
第100回記念大会も終わり
大阪桐蔭の優勝で終わった今大会
1つだけ不満があるとすれば
選手や監督ではなくメディアにあります
確かに金足農は素晴らしい戦いと
感動を生んでくれました
テレビや新聞で放映されてるような
英雄扱いを受けるのは当然のことです
しかし、優勝した大阪桐蔭の話題が出ない
これが納得いかないんです
去年、甲子園を制覇した花咲徳栄は
埼玉県勢初ということもあり
メディアではしばらく花咲徳栄フィーバー
しかし今大会優勝したはずの大阪桐蔭は
どうでしょう?
テレビで聞くのは大阪桐蔭が金足農に
勝ったことだけを伝えています
それ以外で大阪桐蔭の話題は上がりません
なぜなんでしょうか?
メディアや世論では確かに大阪桐蔭が勝つ
という予想が多数でした
大阪桐蔭の話が登らないのは
予想が当たったからでしょうか?
優勝するのが当たり前に思われてるから?
どんな理由があったとしても
メディアは甲子園という大舞台の覇者を
もっと報道すべきだと思っています
決してアンチ金足農というわけではありません
むしろ、本当に感動をもらえました
と、いう僕の意見でした。笑
今回のテーマでは
甲子園についてです
歴代優勝校や初代王者の話など
見てくれる方が知らなかった
金足農は史上初の東北に優勝旗を持ち帰る
という快挙はなりませんでしたが
実は日大三高を倒し決勝へ進んだ時点で
103年ぶりの決勝進出という快挙は達成
秋田県の代表校が最後に
甲子園決勝の舞台に立ったのは
実は第一回全国高等野球選手権の時なんです
この時は甲子園初代王者である
京都二中に敗れていますが
この時も準優勝しています
記念すべき第一回の大会と
今回の100回記念の大会で
決勝の舞台へ上がっているんですね
さて、甲子園の歴史を話す中で
歴代の甲子園の王者の歴史を話していこうと
思います
前述した通り100年の長い歴史を持つ甲子園
その初代王者に輝いたのは京都二中でした
現在は京都府立鳥羽高等学校となっており
甲子園ではあまり聞かない名です…
そして甲子園が始まったばかりの頃
驚異の三連覇を成し遂げたチームがあります
それが中京商です
これは現甲子園最多優勝回数を持つ
中京大中京の前身校であり
この三連覇こそが中京大中京が
未だに優勝回数が抜かれない大きな所以です
その後、絶対王者として出て来たのが
常勝軍団PL学園です
プロでも活躍した伝説のコンビがいた
関西の強豪校です
勝つことが当たり前とされ
練習でも私生活でも厳しい規制が敷かれ
過酷な環境下で育てられた事もあり
勝負に強い選手が育てられた
しかしそれが悪い方向へ進み
近年、暴力沙汰が起こってしまい
PL学園野球部は廃部となりました
そんなPLの跡を継いだのが
現最強と呼ばれる大阪桐蔭です
大阪桐蔭にもプロに出た
有名選手がかなりいます
今年の夏も優勝しましたし
今は記録や成績を抜けば
大阪桐蔭の一強となるでしょうね
甲子園の名勝負
私よってぃんがオススメするのは
2006年の夏の決勝戦、
甲子園史上最高の決勝戦 2006年の決勝再試合 - 名もなき可笑しな男の無名ブログ
勝負のつかない再試合や
現メジャーリーガーvs.プロの投手など
目白押しなラインナップが揃ってます
最後、決めれば勝ちという
早稲田実業の守りの中、マウンドには
当時絶対的エースだったハンカチ王子
そして打席にはマー君と
何かのドラマ展開!
勝ったのは斎藤佑樹でしたが
マー君はその後の野球人生で
ハンカチ王子に勝ちましたね
斎藤佑樹がプロで全く通用しなくなった3つの理由!ハンカチ世代のNo.1エースに何が? - 名もなき可笑しな男の無名ブログ
簡単ですが今回はこれにて!