【野球打撃上達法】打撃に自信のない打者も超簡単に平均打率4割強!イチローも実践していた打撃の極意!安打を打とう!

 

こんにちわ、よってぃんです

 

 

 

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さあ、野球好きの皆さん

現役選手の皆さん今日も元気に

野球ライフをお過ごしでしょうか?

 

 

野球において選手は大きく分けて

ふた通りありますよね?

そう投手打者

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投手の人にも打者を打ち取るための

様々な技術やそれに伴う練習法が

指導者の数だけ存在するように

 

 

打者にも投手の球を打てるように

様々な技術やそれに伴う練習法が

指導者の数だけ存在しています

 

 

 

打者派の僕から言わせれば

投手がこなす練習よりも打者は大変

(投手経験がないからです…笑)

 

 

 

だって投手が試合中いくら練習したことを

フルで活用して無失点に抑えても

打者が一点も取ってくれない場合

試合に勝つことは不可能なんです

(当たり前やっちゅー話)

 

 

それに対して打者がフルで練習成果を

出せれば5点取られても6点取れれば

試合には勝てるんです

 

 

つまり、投手も非常に重要ですが

試合に勝つためには打者は

ゲームにおいて非常に大きな鍵を握ってる

 

 

特に負ければ終わりの学生野球は

一度の敗北が後悔を生む

一度の負けが夢を潰えることになるんです

 

 

 

「あの時打てていれば」

「あの時点を取れていれば」

「あの球を打てていれば」

 

 

 

打者の後悔は悔いても悔い切れない

特に自分が最終バッターで打ち取られた時

本当に心の底から後悔する

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が、

もしあなたがチームを救えるくらいの

打撃レベルがあったとすれば

最後は有終の美で終われるんです

 

 

今回紹介するのはそんな

チームを救えるレベルの打撃上達法です

何せ我らがレジェンドイチロー選手

常に意識していたことです!

 

 

華々しいホームランも打者の魅力ですが

チャンスを作って安打も打てる

そんな打者も監督は欲しい存在です

 

 

これを見て是非練習を重ね

安打製造機となってください

では早速いきましょ

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1. 詰まったら負けという発想は捨てろ

 

 

よく投手の球に対して詰まったら

打者の負けだと聞きませんか?

あれ、実は全くの間違いなんです

 

 

打者が投手に負ける瞬間は

三振凡打のどちらかなんです

詰まらされて凡打に打ち取られれば

打者の負けですが

 

 

詰まってもファールになったりしたら

決してそれは打者の負けじゃない

カットしてファールにすることで

仮に自分が待っていない球種だったとしても

 

 

ファールにしてカットすれば

もう一球、自分の待ってる球が来る可能性がある

要するにもう一回チャンスが出来る

 

 

イチロー選手は自分が待ってない球に対し

カットすることで安打を打つチャンスや確率を

極限にまで高め、自分が待ってる球が来るまで

カットし続けチャンスを生む為、安打が多く打てる

 

 

んーなんか伝わりづらいなぁ…

 

 

例えばツーストライクスリーボールの

フルカウントの時に、自分が得意な

スライダーを予想して打席で待ってたとする

 

 

んで、予想とは裏腹にフォークが来た時

フォークを予想してない体はフォークを

的確に捉え安打にすることは難しい

けどカットすることはできる

 

 

体が反応しきれなかったフォークを

カットしてもう一球チャンスを作れば

三振する可能性が減り次に安打を打つ

可能性が出てくるって話

 

 

まあカットするのも至難の技ですが

まとめると詰まるは負けの発想は

誰かが生み出した間違った考え方

ということ

 

 

 

 

2. 達人の極意!故意的カット

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上で言ったカットをわざとするという技

この達人的技、人間にも可能なんです

 

 

メジャーというアニメをご存知ですか?

大人の事情で画像は貼れませんが

少年篇で出てきたブラックトライアングルの

三兄弟のうち誰かは忘れましたが

 

 

故意でカットして相手投手を疲れさせる

というプロもビックリの技を披露してました

 

 

そんなのアニメだからだよ…

そう思うでしょ?けどリアルでも

この技をやってる人がいるんです

そう我らがイチロー選手です

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「いやいや、この人は天才だから…」

やっぱそう思うでしょ?

けどイチロー選手はご存知努力の選手

故意的カットも努力で身につけました

 

 

「じゃあ具体的にどうやってやんの?」

それを今から打撃の極意と共に説明します!

 

 

 

 

3. 打撃の極意

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一般的に素人に教える場合や

小学校や中学校ではスイングを

監督やコーチからこう教わるはずです

 

 

「バットは最短距離で出せ」

 

 

言われた記憶ありますよね!?

 

 

でもこれ基本中の基本で正しいけど

変化球や相手のレベルが高い高校から上では

通用しなくなってくるスイングなんです

 

 

このスイングがいつまでも通用する打者は

投手が次に投げてくる球を100%予想できる

超能力的予知能力を備えてる人だけ

 

 

じゃあなんで小学校や中学校で

そうやってスイングを教えるかっていうと

相手は基本ストレートしか投げてこないから

なんです

 

 

中学校は変化球解禁の年ですが

対して曲がらない

ストレートに近い変化球なんです

 

 

100%ストレートもしくはそれに近い球が来る

だからバットを最短距離で出して振れば

ヒットが打てるよって話なんです

 

 

けど高校からは激しく変化する変化球を

武器にマウンドに立ちはだかる投手が

全国にゴロゴロ出てくる

 

 

そーゆー投手を相手にする時に

いつまでもバットを最短距離で出してたら

上でも言った詰まらされたあげく打ち取られ

負けることになります

 

 

ここからはあくまでグリップは

最後の最後まで顔の横につけておく

打者は自分の胸を投手に見せるのが

早ければ早いほど不利になる

 

 

よく「体を開くな」って言われません?

体が開くと打つのに不利になるから

体を開くなって言われるんです

 

 

けどグリップがギリギリまで顔の横にあれば

体は絶対に開かないし胸も見せないでいられる

 

 

次に下の画像を見てください

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これはイチロー選手のバッティングです

よく見ると安打ゾーンが大きい事が分かります

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イチロー選手は赤の縦ラインから

画像のボールがあるところまで

大きく安打ゾーンを作っている

 

 

これはさっき言った故意的カットも

出来る理想のスイング方法なんです

顔の横にグリップがギリギリまであれば

たとえ詰まらされてもカットできるんです

 

 

次に下の画像

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このスイングだと安打ゾーンが

画像の手からボールまでの短い間しかなくなり

力のない凡打しか打てなくなる

これが詰まらされて凡打で負ける典型的な例

 

 

 

まとめると下の画像の感じ

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極端に言えばこれができれば

自分が好きな球を選んで打てるようになります

左と右で何が違うか、

予想外の球に対応できる範囲が違うんです

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

打者は千人いれば千通りのやり方があって

自分のやりやすいやり方というのが存在します

 

 

今、打撃面で不安要素や悩みがあって

試行錯誤してるけどうまくいかないなら

うまい人を真似てみるのも1つの手段ですね

 

 

誰しも初めから上手くいってるわけじゃなく

努力して開花してることをお忘れなきよう…

 

 

最初も言った通りですが

試合の勝敗のカギを握るのは打者

チームを救えるレベルの打撃力を持って

あなたがチームを救えるヒーローになれる事

ひっそりと応援してます

 

 

 

ではでは今回はこの辺にて

ばいちゃ