先生が好き。 経験者が語る絶対に後悔したくないアナタへ。卒業までに先生に想いを伝える方法と経験者からのアドバイス
こんにちわ、よってぃんです
今回も【先生が好き】シリーズです
学校に通うのは普通のこと
なら、その学校でしか実らない
教師への恋は異常でしょうか？
先生に恋をして、それを隠そうとする
「他の人にバレたらまずい」
なぜ？
「なんで好きになったのが先生なの？」
どうしてそういう感情になるの？
学校に通うことが普通なら
学校にいる先生に恋をすることは
これもまた普通のことなんじゃない？
どうして自分が惚れた相手に
自信を持てないのか分からない
もちろん先生が好きということを
誇りに持ってる人もいる
でも先生に恋した全ての人が持つ
共通の恐怖がある
それが望まない結末です
人は恋をすれば行き着く先は
必ず2通りのパターンしかない
成就か失恋
この二つ以外にはあり得ないんです
友達以上恋人未満なんて
そんな中途半端な関係は
恋愛ではなく単なる友情にしか過ぎない
だからといって簡単に終わらすことは
決して簡単にはできないことも
先生に惚れた人だけでなく恋愛を
経験した人なら誰しもわかることです
叶うことなら先生と結ばれたい
出来ることならこの恋成功させたい
そう思いませんか？
僕は当時そう思ってました
ですが残酷なことに
先生に惚れて幸せな未来が来た人は
1割弱しかいないんです
10人いたら1人、100人いれば3人など
限りなく低い確率の恋愛がこの恋なんです
同級生や先輩後輩との恋愛とは
レベルの違う超難関な恋愛です
でも誰しも恋をすれば叶えたい
そこで今回はこの確率の低い恋を
叶えることが出来るようにするために
知っておいて欲しいことを紹介します
1. 先生との時間は2度と帰って来ない
好きな先生と接する中で
勇気がなくて話しかけられなかったり
目を見ることが出来ない時って
何度も訪れると思うんです
「また話しかけられなかったな」
「目を合わせることができない」
その時は悔しくて後悔しても
「まあ次頑張ればいいや」
そう思ってませんか？
これは大きな間違いです
確かに次のチャンスがないわけじゃなく
何度もそのチャンスは訪れます
しかし逃した時間や瞬間は
もう二度と帰って来ないんです
例えば高校生活や中学校生活の3年間を
一つの物語とすると今日という日は
二度と帰っては来ない
時間は常に先は先へと進んでいきます
過ぎ去った瞬間はもう戻れない
つまりアナタが次頑張ればいいやと
逃したその瞬間は、もしアナタが
頑張れていたのなら
思い出になったかもしれない
先生と進展が少なくともあったかもしれない
そんな千載一遇のチャンスを
アナタは「次頑張ればいいや」なんて
無根拠な感覚で失ったんです
これってすっごく勿体ないですよね
あと先生との時間は
もう二度と帰って来ないんです
「卒業すれば会えるじゃん」
そう思うかもしれませんが
自分が忙しくて行けなかったり
先生が異動したり万が一になった時は
大好きな先生にはもう2度と会う事も話す事も何もできなくなってしまうかもしれない
その時、次、次と逃げ続けた人は
初めて気が付くんです
「もうあの日々は帰って来ないことを」
今、アナタが先生に会えてる時間は
本当にかけがえのない時間で大切で
どんなに金を積んだとしても
手に入れられない貴重な時間なんです
言ってみれば今が先生を落とすチャンス
これを見てるアナタだけには
僕と同じようなミスはして欲しくない
僕も当時はその事に気が付けなかった
失って初めて気付かされたんです
お恥ずかしい話ですが。。
2. 先生の優しさは本物
先生の優しさを疑った事はありますか？
「先生のこの優しさはきっと仕事だから…」
分かります。その気持ち
本心ではなく仕事の為に自分に優しく接してくれているんだと思ってしまう
でも、実際そんなことないんです
意外とね。
確かに性格の悪い先生も中にはいます
教師だって人間ですからそりゃあ中には。
それでも一人の生徒から
純粋な恋愛感情を持たれるような教師に
悪い人は絶対いないと思うんです
僕の経験論ですが。
そんな先生がアナタに優しくするのは
心の底から愛情を持って育ててくれようとしているからなんです
アナタを一人前にする為、怒りもします
本物の優しさがある人は同時に
本気で相手を叱る時もあります
人間の叱責には愛情が込められているものと
それがないものがはっきりと分かります
愛情がある叱責なら必ず怒ったあと
どうすればいいかを伝えフォローする
これがあればアナタに向けられた優しさも
本物と断定できるはずです
どうして先生が自分に優しくしてくれるのか？
それは僕の好きだった先生が答えを教えてくれました
「先生はどうしてこんな俺にいつも優しくしてくれるの？」
そんな何気ない僕の問いに対し
「教師が生徒に優しくするのは当たり前だよ。
それに私はアナタを救いたいから」
これは当時誰の手にも負えない
問題児だった僕に向けられた言葉です
「なんで救うのか？」という問いにも
「人を救う事に理由が必要？」と
ごもっともな事を返されました
世の中にはここまで優しい人もいます
心が白く純粋な人がまだいます
あの頃から僕の心の中には
人を救う事に理由はいらない
と肝に命じてあります
アナタが好きな先生に受ける優しさも
僕は本物だと思っています
3. 自分からアピールして先生の記憶に残る存在になる
過度なアピールはやり過ぎですが
こっちからアピールしていかないと
大勢の生徒の中にアナタは
埋もれてしまうでしょう
教師という仕事は在校生はもちろん
卒業生だって覚えておかなくちゃいけない
卒業生が学校に遊びにきた時に
「あぁ○○くん(さん)！久しぶり」
と覚えておかないと生徒を傷つけてしまう
教師の記憶に残らない生徒というのは
目立たないとかおとなしいではなく
先生と関わりが少ない生徒を指します
- 先生に話しかけるのが怖い
- 嫌われたらどうしよう
- ガッツいてるとか思われたくない
そう思って行動に移さないでいると
アナタは先生からあまり関わりがなかったと
忘れられていく生徒になります
先生だって担当した歴代全ての生徒の
顔と名前を把握しているわけじゃない
やっぱり教師の記憶に残る生徒っていうのは
問題児だったり好き好きアピールする子
そして手を焼いて手を焼いて
送り出した子なんです
問題児や手を焼く生徒になれと
言っているわけじゃありません
そんなことしなくても先生の記憶に
鮮明に残る方法があります
上でも書いた通りアピールする
普通よりちょっと多めにアピールすること
こうすることで並大抵のことじゃ
アナタは忘れられない生徒になる
※なんで記憶に残る必要があるの？
【QUESTION】
記憶に残るなんて卒業した後の話じゃん。在学中が先生との恋の勝負なんだから、記憶に残るような事したって告白成功するわけじゃないし意味ないじゃん！
【ANSWER】
いえ、そうでもありません。
人間の心理的な問題や脳が恋愛に敏感に作用する点において好きな人の記憶に残るというのは大事なこと。
人が記憶し、その記憶したコトやモノを覚えているというのは、そのことに興味があるということ。恋愛において興味は全てのことの原点です。相手に興味を持ってもらうことで、その興味が好意に変わり告白も成功しやすくなる。相手の記憶に自分を残すというのは、相手に自分を好きになってもらうのと同時に告白も成功しやすくしようという作戦なんです。
ちなみにアピールの頻度として
一日3回くらいはアピールしておきたいところ
ライバルがいるなら5回
アピール方法は簡単です
ただ、遠回しに先生の事を好きだとほのめかし
「先生と付き合えたらなぁ」とか
私はアナタじゃなきゃダメなんですっていうのを前面に押し出すだけ
簡単でしょ？
4. 経験者が語る卒業までに後悔しないようやるべきこと
今これを見ているアナタはきっと
先生に恋して毎日嬉しかったり楽しかったり
寂しかったり辛かったりと
色んな感情が芽生えていると思います
時にどうしていいのかわからなくなって
恋愛系のサイトを覗いては
解決策を探して、脈アリが当てはまってれば
嬉しくなったり。
人にアドバイスやこうした方がいいと
言うには説得力が大切なんです。
顔も名前も知らない奴が言ってることなんて
誰も信用してくれませんよね？
でもこれを書いてる僕自身が
教師に恋した経験者であり
同じ悩みを抱える人の力になれるはず
当然、僕も当時は辛かった
しんどくて毎日毎日が不安だった
最後の最後、先生が自分をフったら
もう二度と立ち直れないんじゃないかって。
先生の一挙手一投足が
先生に恋した僕ら生徒からすれば
全部愛おしいしまた好きにさせてくれる
辛いのも楽しいのも僕なら全部わかる
だって経験者だもの。
そんな経験者の僕から
今まさに先生に想いを寄せる生徒に
こうすれば後悔しないという方法がある
先生に恋したその瞬間から
最も不安なのは全てが終わること
じゃないかな？
先生に相手がいた。とか
先生が自分を好きじゃなかった。とか
先生が自分の卒業前にいなくなった。とかね
先生に抱いた想いが全て終わる事が
今何より不安で怖いんじゃないかな
毎日襲ってくる原因不明の不安とか
切ない気持ちはそこから来てると僕は思う
でもこれだけは思っていて欲しい
最終的に結ばれない相手は運命の人じゃない
ってこと
どんなに好きでもどんなに愛していても
それが届かないなら相手に伝わることはない
そして先生と上手くいく確率は1割弱って事を
絶対に忘れないでいて欲しい
でもそういうの全部含めて
僕からアドバイスするとしたら
最後まで好きでいること
これに尽きると思う
先生を好きになって、例えその恋が
上手くいかないと分かっていても
その想いが全て終わるまで
先生を好きでいる事は大切なこと
それにずっと好きで想い続けていれば
届く想いもこの世界にはある事を
一緒に頭の片隅に置いておいて欲しい。。
そして、何より大切なことは
先生との時間は大切にすること。。
みんな分かってるようで分かってない
先生と過ごせる時間は今だけだってことを。
卒業したらもう二度と会えなくなるかもしれない。
だから今は勇気を出して甘えてみてね。
最後に。
恋愛はどんな形であれ
惚れた方の負け
惚れた方はその恋の結末を決められない
だから惚れた側の人間である僕らは
惚れた相手を最後まで好きでい続ける事が
何より大切なこと
例え嫌われていたとしても
例え成功しないと分かっていても
僕ならこの想いにトドメを刺すのは
自分じゃなく相手が良い。
自分が惚れた相手にこの恋を終わらせてもらう
そうすれば納得もいくし諦めもつく
あくまでフラれた時の話ですけど…笑
恋愛は最後の最後まで何が起こるかわからない
だから諦めずにアピールし続けることで
先生をアナタの隣にずっと置いておける
今これを見ている全ての
先生に恋する生徒の恋が成就することを
遠い場所から祈っています
諦めないで。
頑張ってください。
自分に負けるな😌
以上。ばいちゃ
